廊下にひときわ目を引く写真。
明治44年から今に至るまで、歴代の卒業生の写真が掲示されています。
戦前、戦中(高等科を含む)、戦後、平成、令和と115枚の写真です。
卒業生がお越しになると、興味深く、自分を家族を知り合いを探し、思い出話に花が咲く場所になっています。
田峯小の歴史の重みをもっとも感じる場所の一つです。
廊下にひときわ目を引く写真。
明治44年から今に至るまで、歴代の卒業生の写真が掲示されています。
戦前、戦中(高等科を含む)、戦後、平成、令和と115枚の写真です。
卒業生がお越しになると、興味深く、自分を家族を知り合いを探し、思い出話に花が咲く場所になっています。
田峯小の歴史の重みをもっとも感じる場所の一つです。
1枚目の写真は、本年度、体験で本校に来たアメリカ在住の子が送ってくれたはがきです。「田峯小のブログを見ています。いろいろやっていますね。それが楽しそうで、また行きたいな。また会いたいなとしか思えません。」とのメッセージをもらいました。心のこもったはがき、ありがとうございます。全校のみんながうれしそうでした。
2枚目の写真は、2年生の一輪車の練習の様子です。肘、膝のプロテクターは、北設楽郡サポーターの後藤裕道様がくださったものです。安心して練習に取り組んでいます。ありがとうございます。
3枚目の写真は、朝の活動、表現の時間です。テレビ局のみなさんが、取材に来られています。田峯小の子たちのすてきなところを切り取ってくださると思います。お楽しみになさってください。
朝礼でした。
5年生のスピーチでした。
今日のテーマは、「好きなフルーツはなんですか?」でした。
「〇〇くんと同じで」「みんなと違って」など、友だちの意見を受けて話す場面が先週よりも増えたように思いました。
田峯小では、みかんの人気が高いようでした。
スキー教室の予備日ということもあり、もともと給食の予定を入れてありませんでした。
そこで、学校に災害用として備蓄してある防災食体験をしました。
アルファ米にお湯を入れ、カレーのレトルトを温め、食べました。食べた子どもたちの感想は、
「ちゃんとごはんになってる。」
「意外においしい。」「1杯でおなかがいっぱいになる。」
でした。
能登半島地震からもうすぐ1か月。子どもたちの防災に対する意識が高まっています。あわせて、教頭から避難生活や防災食、備蓄の必要性などを話しました。
いつ、どこで、起きるか分からないからこそ、体験をして、知っておくことが大切ではないでしょうか。
1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。
今日は、田峯直売所の五平餅を届けていただき、みんなで食べました。
子どもたちは、きっと、食べなれているとは思いますが、「ぼくの五平餅、落とさないでね。」と話す子がいるほど、どうしても食べたいという強く思いが伝わってきました。
食べ始めると、「みそがおいしい」「もちもちしている」「大きくてボリューム満点」など、うれしそうに感想を伝えあっていました。五平餅のおいしさを、子どもたちの表情からも感じ取ってください。
とても幸せそうな子どもたちでした。
今年最強の寒波がやってきました。
朝から雪景色。
朝の活動の運動タイムは、急遽、雪遊びになりました。
子どもたちは大喜び。雪合戦をして楽しみました。
アヒル隊長は雪をかぶり、アヒル隊員たちは、雪の中に隠れていました。
6年生と3年生の子の企画、準備、運営による「お正月遊び集会」が行われました。
「福笑い」と「羽子板」で遊びました。
「福笑い」は、印刷した顔写真から、パーツを切り取り、もとの顔写真の輪郭のなかを塗りつぶして印刷しました。そこまでの企画、準備は2人で進めました。
真剣にやっても、うまくできないというところがおもしろいですね。笑いがあふれていました。
福笑いも羽子板も、最近、しているのを見なくなってきました。そうした遊びは、みんなでわいわいと遊べるのでいいなあと思いました。
企画、準備、運営をしてくれた2人。おつかれさまでした。楽しい時間をありがとうございました。
朝礼でした。
新企画「子どもたちのスピーチ+みんなに聞いてみたいこと」が始まりました。先週、その概要についてのオリエンテーションがあり、本日からスタートです。
6年生が自分の好きな食べ物について話しました。そして、みんなの好きな食べ物を知りたいと全校に投げかけました。
まとめとして、峯っ子は麺類が好き、お寿司が好きということが分かったそうです。
スピーチをするだけでなく、みんなと1つのテーマで話し合う活動です。特に、「聴く」ことが大事になる活動です。今後も継続していきます。
スキー教室でした。
昨日の雨でゲレンデコンディションが心配されましたが、平谷高原スキー場の皆様のコース整備のおかげで、安全に滑ることができました。また、陽光の温かさを感じ、汗ばむほどの気温でした。
インストラクターさんの動きをよく見て、話をよく聞いて、動きを真似して、技術が上達していました。
閉校式の折に、「少しでも、上手になったなと感じた人(は手を挙げましょう)」と尋ねると、ほぼ全員が手を挙げました。
インストラクターのみなさん、町バスの運転手さん、準備をしてくださったおうちのみなさん、たくさんの方のおかげで、充実した時間になりました。ありがとうございました。
朝の活動で、廊下のぞうきんがけを行いました。
コロナウイルス感染症対策として、ぞうきんがけをお休みし、モップでの廊下掃除をしていましたが、感染症対策も最低限でよくなったことを踏まえ、ぞうきんがけを復活しました。
卒業生のみなさんとお話すると、廊下のぞうきんがけを懐かしく語られる方が多かったこともあって、閉校前に復活することができたことは、うれしいことでした。
「疲れたけど、楽しかった。」
と子どもたちは話していました。
今日は、2年生と3・4年生の国語科の発表がありました。
子どもたちは、職員室の先生たちに、「今(お時間)いいですか。わたしたちは、〇〇の勉強をしています。〇〇の発表を聞いてもらえますか?」と伝えます。そして、発表をします。
2年生は、『スイミー』の朗読でした。スイミーのセリフのときには、声を高めに出して、声色を工夫しています。スイミーの気持ちが伝わってきました。
3・4年生は、『心が動いたことを詩に表そう』でした。それぞれ、休み時間の鬼ごっこを題材に、表現を工夫するだけでなく、読み方も工夫して発表しました。互いに、どんなことを考えて、鬼ごっこをしているのかが伝わったようでした。
子どもたちの伝えたいという思いが伝わってくることがなによりもうれしいです。
5年生が国語科の授業で取り組んできた『大造じいさんとがん』の朗読をしました。「主人公、大造じいさんの心情の変化が表れるように読む」ことをめあてに、朗読をしました。
「ほほう!」というところに満足そうな気持ちを、「ううむ!」にくやしいけれど、相手を認める気持ちを込めて読んでいることが伝わってきました。朗読を発表したいという気持ちがなによりもうれしく感じました。
6年生は、国語科の授業で取り組んできた「町の未来について考え、プレゼンテーションする」ことをしました。先週、全校の子どもたちに聴いてもらったことを踏まえて、閉校記念誌事業の関係でお越しになっていた区長さんをはじめとする地域の方に聴いていただきました。
「素直でよい発表だった。」「そういった考えもあるんだ。」「感動して涙が出そうだった。」
などと発表のよさを認める温かいことばをいただきました。
朝礼でした。校長の話でした。
阪神淡路大震災から29年。
1月1日に発生した能登半島地震。
東日本大震災の「釜石の奇跡」として反響を呼んだ「津波避難の三原則」を紹介し、自分の命を守ることを話しました。
いつ、どんなときにやってくるか分からない地震。自分の命を守るために、想定にとらわれず、最善を尽くし、率先避難者になりたいです。
読み聞かせでした。
高学年は『なすびは何色?』でした。京都から来た転校生のセリフを関西弁のイントネーションで読んでくださり、臨場感が増していました。くしゃみを題材にした子どもの心の交流が描かれたすてきなお話でした。
低中学年は、『しあわせな王子』と『モチモチの木』でした。3・4年生は、国語の授業で『モチモチの木』の音読をしたところでした。
「こういう読み方だと、こんなふうに感じるんだと思いました。」
「読み方が違っていて、楽しかったです。」
と話していました。
お二人とも、本日をもって、田峯小学校読み聞かせが最後になりました。
長年にわたって、田峯小学校の読み聞かせにかかわってくださいました。
「とても楽しく読ませてもらいました。」「いい機会をいただけてうれしかったです。」
とのことばをいただきました。ありがとうございました。
それほどの冷え込みはなかった今日ですが、曇り空のため、気温が上がってきません。
正午現在、廊下の気温が8℃。
寒さを感じます。教室は、暖房器具と加湿器を動かして、少しでも、快適な環境となるようにしています。
そんななか、子どもたちは学習にも励んでいます。
5年生は、算数『割合』の学習です。割合は苦手な子が多いのですが、粘り強く考えていました。
2年生は、花紙を使った素敵な作品ができあがっていました。タイトルは「カラフルな海」だそうです。
3,4年生は、まだ製作途中ですが、ゆくゆくはパチンコができあがるそうです。楽しみですね。
給食のとき、新年の運試しとして、おみくじをひきました。
ちなみに、このおみくじは、北設楽郡サポーター 後藤裕道さんから昨年に引き続きいただいたものです。(2023年1月11日のブログをご覧ください)
「小吉」をひいた6年生は、「ぼんやりした一日になりそうと書いてあったので、もっといいことが起きるといいなあと思った。」と話していました。
同じく「小吉」をひいた2年生は、「元気にあいさつをするといいことが起こるかもと書いてありました。」と話していました。
後藤裕道さんへのメッセージを聞いたところ、
6年生は、「なにがでるかなとわくわくしました。ありがとうございました。」
2年生は、「去年も、今年も、おみくじを送ってくれてありがとうございました。」
と話していました。
始業式でした。
冬休みを振り返り、3学期にがんばりたいことを一人一人話しました。
能登半島地震で悲しい思いをしている子どもたちもいるなか、全校の子どもたち、職員が元気に集まり、始業式を行えることは幸せなことと思いました。
3学期の登校日は、50日。一日一日を大切に、積み重ねていきたいと思います。
さて、12月25日に届いた、大谷翔平選手からプレゼントされたグローブを開封しました。早速、手にはめて、うれしそうにしている子どもたちでした。ありがとうございました。