名倉小学校の内藤先生がきて、給食の様子などを見てくださいました。この日は、お箸の持ち方についてもお話しくださいました。掲示資料だけでなく、全員にお箸練習セットを用意しくださり、具体物を使って正しく持つことをしたり、正しく動かしたり、さらには、小さい物をはさむ練習もしたりしました。子どもたちは、楽しそうに学んでいました。
名倉小学校の内藤先生がきて、給食の様子などを見てくださいました。この日は、お箸の持ち方についてもお話しくださいました。掲示資料だけでなく、全員にお箸練習セットを用意しくださり、具体物を使って正しく持つことをしたり、正しく動かしたり、さらには、小さい物をはさむ練習もしたりしました。子どもたちは、楽しそうに学んでいました。
田峯小学校の体験入学を行いました。来年度は、男の子1名が入学します。玄関では、児童会の執行部の2名が待っていて、男の子を案内してくれました。保護者の方に学校側の説明をしている間に、子どもたちは交流を深めました。室内でドロケイをしたり、宝探しをしたりしました。その後で、低学年と一緒に授業をしました。授業の中では、低学年が学校紹介をしました。お帰りの際は、低学年の2名が見送りに来てくれました。みんな入学を楽しみに待っています。
日本海側の大雪の影響で、田峯でも雪が積もりました。今年度は、よく積もります。子どもたちは朝から元気に雪遊びをしました。
中学年がビオトープ報告会を行いました。学校の近くにあるビオトープで、様々な生き物や植物を観察してきたことを報告しました。写真で示し、特徴などを説明してくれました。一人一つずつ説明し、その中でクイズも出しました。iPadを活用して答えていました。
2年の算数では、直方体などの箱の形の学習をしてきました。この時間は、粘土で頂点を作成し、竹ひごを辺にして直方体の模型作りに挑戦しました。最初は、先生の手を借りて作りましたが、自分一人で作る方法も考えつきました。直方体ができると立方体も作って見せに来てくれました。
ビオトープ報告会に向けて中学年が準備を進めていました。クイズ形式の部分があり、iPadを使って答えを電子黒板に送信していました。
観音様の行う子ども三番叟は、この日は6人で行いました。6年生の女の子が奉納歌舞伎寿浄瑠璃三番叟で千歳(せんざい)を舞うので、その準備のため、6人での実施となりました。前日よりも多いお客様に見ていただき、おひねりもたくさん投げていただきました。6年生の女の子は、子ども歌舞伎が最後の年でしたが、コロナ禍ということで演技できなくなるところを地域の方々のお力添えで、1幕だけ行われるこの寿浄瑠璃三番叟で舞わせていただきました。小学生としては、一人だけ毎晩練習してこの日に臨み、素晴らしい舞を見せてくれました。小屋掛けしていない境内では、地域の方々やお参りに見えるお客様が小学校での最後の雄姿を見届けてくれました。6年生が卒業し寂しくなりますが、一人最上級生としてよく頑張って学校をリードしてくれました。4月から大きく成長したことを感じます。
また、来年度入学する面箱持ちの紹介も行われました。卒業生(3月予定)と入学生(4月予定)が小学校を代表して、奉納歌舞伎を行いました。面箱持の子も練習してきた舞をばっちり決めてくれました。紹介にあたり、お客様の前でいくつかの質問にもはきはきと答える姿はとても頼もしかったです。かわいらしい新1年生の入学はとても楽しみです。在校生も心待ちにしています。
田峰観音大祭の日でした。10時30分頃から、7人の子どもが三番叟を披露しました。お参りに見えるお客様たちも足を止めて、子どもたちの踊りに拍手を送ってくださいました。
低学年が1年間の振り返りをしていました。
今年度は、コロナ禍ということで田峰観音大祭は、縮小規模で行われます。そのため、子ども歌舞伎は実施されません。6年生の女の子は、今年が最後と言うことで、1幕だけ行われる奉納歌舞伎の千歳役で出られるようにしていただきました。2月に入り、地域の改善センターで毎晩教えていただきながら、練習に励んでいます。また、その前に新入学のこの面箱持ちの紹介も行われますので、来入児の子も一緒に練習しました。
粘土を使って楽しそうに思い思いのものを作りました。
2年の算数では、お菓子の箱を使って箱の面の特徴を調べました。気づいたことをたくさん説明してくれました。
今年度は、コロナ禍ということで田峰観音大祭は、縮小規模で行われますが、子ども三番叟は観音様のお計らいで、3年から6年までの7名が参加します。繰り返しの舞ですので、放課の時間を利用して、動きの確認をしました。毎年行っている舞ですが、今年は、3、4年生が初めて参加しますので、上級生が教えてあげながら確認しました。
児童会執行部から「ぽかぽかの木」の取り組みについて提案がありました。友達から心がぽかぽかする言葉を言われたら、ハート形のコメント用紙に書きこんで、ぽかぽかの木に張り付けていくということです。温かい気持ちになれる取り組みがとてもうれしいです。
朝礼で低学年が国語の学習で取り組んだ内容を発表しました。2年生は、人物の紹介で、父親のことについて、項目をきちんと立ていて、わかりやすい内容の発表でした。1年生は、自分で作った物語を音読しました。イメージの広がりを感じる内容で、長いお話になっていてとてもよかったです。二人とも発表している様子がとても楽しそうでした。
国語の詩の学習では、語句に根拠を求め、辞書で言葉の解釈を深めながら、詩に込められた内容を読み取ろうと意見交流をしました。
明治30年(1897年)以来となる124年ぶりの2月2日の節分の日。放課の時間を使って、豆まきをしました。心の鬼を外に追い出すという意味で、自分の思いを心に描きながら、「鬼は外」と豆まきをしました。
先週の金曜日に行う予定だった観音様清掃をこの日に行いました。先週よりも寒さも緩み、活動のしやすい日となりました。毎年、観音様の大祭に合わせて行いますが、今年は、奉納歌舞伎も行われず、小屋掛けもしてありません。二日間は神事のみということですが、実施されますので、お世話になっている地域の方々のため、お世話になっている観音様のために、感謝の気持ちを込めて、みんなで一生懸命に掃除をしました。終わりには、社務所の方からご褒美のお菓子をいただき、児童会長が代表していただきました。いつも子どもたちを温かく見守っていただきありがとうございます。
お昼の活動時間を使い、ハートフル委員会主催の「百人一首を楽しむ会」を行いました。朝の活動で練習したように、取り合うのではなく、個々に取るスピードを判定する形で、団体戦、個人戦を行いました。どの子も上の句で取れる得意札をもっていて、展開が早かったです。また、マイ札を取るので、落ち着いて取り組めました。限られた時間、限られた枚数の中で、百人一首を楽しみました。年々覚える枚数も増え、腕をあげているのが分かります。団体戦は引き分け、個人戦は4年生の子が優勝しました。
すくすく委員会から、姿勢をよくするための取り組みについて、クイズが出され、正しい姿勢の在り方について確認しました。一年間よい姿勢を目標に取り組んできましたので、意識はずいぶん高まっています。姿勢もよくなってきています。最後にすくすく委員会が考えた姿勢のチェックポイントを示し、年度のまとめとしてよい姿勢週間を展開していきます。
朝礼で中学年が学級発表を行いました。国語の「くらしの中の和と洋」を学習し、それぞれに興味のあるテーマを見つけ、よさや違いの様子などをまとめたものを発表しました。発表するときには、見ている子たちに、iPadを使って二つのものを写真で紹介しました。発表では、視点がはっきりしていて、様子がよく分かりました。