2013年10月アーカイブ

子ども歳時記 9月

リサ先生、よろしくお願いします リサ・クラフジク先生

clip_image002 設楽町の新しい小中学校英語指導助手(ALT)となったリサ・クラフジク先生を迎え、最初の英語の授業を行いました。やや緊張気味ではありましたが、日本語も使えることもあり担任との打合せもそそくさとすませ、さっそく子ども達と対面しました。

聞くところによると、田峯小が町内どころか初めての授業体験であったようです。前任者のパトリック先生とはまた一味違った楽しい英語学習を子どもたちが味わえるよう期待しています。  

  また、地域のみなさんとも田峯の諸行事をとおして顔馴染みになっていかれることと思います。出会った時には、気軽に声をかけてあげてください。

英語で新しい先生に教えてもらいました。

名前はリサさんでした。でも今日はじこしょうかいくらいしかや りませんでした。

リサ先生が話せる外国語は日本語とフランス語だそうです。

とってもやさしそうな方です。でも、今日授業をうけたときは、とってもきんちょうしました。

来週からはどんな授業がうけられるかとても楽しみです。なるべく早く新しい先生になれた

いです。

(3年 熊谷穂澄)

 

秋空の下、

清嶺地区合同運動会が盛大に行われました

9月21日

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本年度は、清嶺小学校を会場に行われた合同運動会。絶好の運動会日和に恵まれ、子どもたちもPTA・地域の方も清々しい汗を流しながら、楽しい一日を過ごすことができました。とりわけ、中学生の皆さんには、クマタカレンジャーを連れ立って応援と手伝いに来てくれ大助かりでした。

今日、運動会がありました。最後の運動会と思うととてもきんちょうしました。今までたくさん練習をしてきたのでつらかったけど、がんばったことをもとに練習通りやって、お母さんやお父さんに見てもらおうと思いました。でも、お父さんは仕事で見に来られません。「運動会、最後なのに!」とも思いましたが、しかたがありません。

組体操の技もちゃんとできたし、先頭に立っての入退場もまちがえないでできました。

ただ、、6対6でむかえた最後の「宝取り」で負けてしまって、紅組が勝ちました。くやしくて、なぜか涙がポロポロ出ました。

でも、悔いはありません。最初から最後までせいいっぱいがんばることができました。応えんもしっかりできました。見に来てくれたいとこの子もよろこんでくれました。負けちゃったけど楽しい運動会でした。

(6年 竹下 裕唯)

 

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田峯・清嶺の全児童が走力を競い合った徒競争。3回の練習での各自のタイムをもとに、本番でのタイムアップをめざして、どの子も力一杯走りました。タイムアップ賞を手にした子を紹介します。

●70M走…竹下日菜、熊谷穂積、山本実乃里、竹下裕唯、泉保琴麻

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声援を背に抜きつ抜かれつの大接戦「4色リレー」

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落とさず運べ出世玉(5・6年) あけてびっくり(1・2年)

 

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一輪車レース(3・4年) 綱引き(全学年)

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◎最後の最後までもつれた紅白対抗戦。勝利を手にしたのは赤組でした。

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clip_image040 今年も、組体操とダンスを披露しました。

指示に合わせた、きびきびとして力強い演技は,合同運動会の見せ場の一つだといえます。

 

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保育園のみなさんも、全員で愛くるしいダンスを披露してくれました。

「大すきニッポン」より

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来年度田峯小に入学する竹下峰(みね)都(と)君(福芳さん長男)と高橋凜(りん)さん(三郎さん長女)の2人が「かわいいお客さま」に元気よく登場しました。写真上は、保育園の演技で、お子さんの着せ替えに懸命になっていたお父さん達。

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☆☆老いも若きもみんなで楽しんだ一日。

みなさんご協力ありがとうございました。そして、お疲れ様でした☆☆

アーリントンハイツ訪問団来校 9月27日

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この日、設楽町に滞在中のアーリントンハイツ訪問団の一員である二人の先生が田峯小学校の視察に訪れました。

お二人は、3年ごとに交流を続けている田峯小学校への関心を一際強く示され、校舎や廊下の掲示物を熱心に眺めたり、青い目の人形グレースに触れたり、80余年前のパスポートを興味深げに写真に収めたりしていました。

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また、訪問のお礼をこめて、全校児童で音楽演奏を披露したところ、「サプライズ!(感激)キュート!(かわいい)」と、見に涙を浮かべながら喜んでくださいました。

次はいよいよ、この子たちがアメリカを訪問する番ですね。


夏休み自由研究発表会 9月27日

夏休みに子どもたちが取り組んだ“自由研究”の発表会を行いました。

今年は3~6年生9人が、興味を持って調べたり実験したりしたことを工夫してまとめ、分かりやすく発表することができました。また、1・2年生も発表を聞いて疑問に思ったことなどを次々に質問することができ、活気のある発表会とすることができました。

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「ラムネがし」 3年熊谷穂澄 「マグロ」 4年竹下日菜

◎本人いわく、「ラムネ菓子作りはとても ◎種類や部位の名前を知り、おいしい おもしろかったけど、あじのほうは??? のはどこか知り始めた子ども達。回転 ? 寿司ではご用心、ご用心。

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「お米の品種」 4年熊谷こころ 「コケ」 5年熊谷都雲
◎お父さんやお祖父さんはお米博士。本や ◎「コケは、非維管束植物で・・・」と専インターネットだけが調べ方じゃないね。 門的なことにも言及。好きこそものの何 人から聞くのも大切ですね。 とやらとは、よく言ったものです。

 

 

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「野菜について」 5年小川都規 Calbee 人気の3種類 6年山本実乃里
◎「野菜は体にいいんですよ。特に女性 ◎自分が好きなお菓子についての大考察
には、〇〇がおすすめ」・・・栄養士さんが マニアックな情報が満載で、聞き手も思わず
聞いたら感激する内容でした。 「ほ~」趣味と実益を兼ねた楽しい研究でした。

 

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「白い花の色を変える」 6年小川多貴 「赤ちゃんの特ちょう」 6年竹下裕唯
◎理科の授業から疑問に思ったことを ◎妹がたんじょうし、嬉しさいっぱい。赤ちゃんの
自分なりの方法で実験・・・・。 成長を見通し、お母さんの手助けをしたいと思い
失敗が新たな発見につながりました。 やりにあふれた発表でした。
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川を汚している生活排水 6年泉保琴麻
◎「水は循環しています。CODを調べると、私たちの
生活排水による川の汚れが分かります。」・・・試薬を
使った汚水調査方法を紹介してくれました。
たくさんの注文ありがとうございました
秋の牛たい肥袋詰め作業
9月28、29日

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28日(土)、29日(日)の2日間、裏谷伊藤牧場さんの協力を得て、恒例の牛たい肥袋詰め作業を行いました。

今回は、田峯区内を始め郡内・新城の個人や学校からの注文を受けましたので、PTAと子ども達全員が協力して1,100袋を作りました。

毎度のことですが、人数は少なくても手回しを工夫し、一心に牛糞の山に向かっていく光景は圧巻です。田峯魂ここにありですね。

ご協力に感謝
今回は、OBの原田利一さん・節子さん、神田勝哉さん、竹下豊啓区長さんにも手伝っていただき、袋詰めを完了できました。本当にありがとうございました。

 

防災月間に想う パート2

9月16日に、台風18号が東三河を突き抜け、全国各地でまたしても大きな災害が発生しました。田峯でも被害を受けた家があったと耳にしています。心からお見舞い申し上げます。

さて、9月は防災月間。学校でも、新学期早々、抜き打ち避難訓練や振り返りの時間を設け、いつやってくるか分からない天災に対する備えを子ども達と一緒に考えました。

◎震災と人権シンポジウムに参加して

教頭 近藤 誠

9月11日、東日本大震災から丸2年半がたちました。「峯っ子だより」では、一昨年の9月号において、校長が被災地のようすをレポートいたしました。今夏、宮城県石巻市で開かれた研修に参加する機会があり、その前後の時間を使って被災地のようすを見てきましたので、研修の内容を含めご紹介します。

1 復興事業は進めども・・・

今回、宮城県北部の海岸沿いの市町(気仙沼市、陸前高田市、石巻市)を訪ねてみました。気仙沼は、津波で市街地に座礁した船の姿が象徴的に取り上げられてきた市です。岩手県側から市内に入りましたが、海岸からかなり離れたところで、おびただしい数のユンボやダンプカーが動き、宅地の造成を進めているようでした。その際にはまだ震災ゴミの山が残っていましたが、量的には少なくかなり処分は進んだようでした。海岸端に近づくと目に入ってく るのは、津波に流された住宅の基礎跡が累々と広がっていました。目を山側に転じると、被害に遭わなかった家々が立ち並んでおり、まさに運命の分かれ目を感じずにはいられませんでした。ただ、救いだったのは、仮設の集合商店に集まった多くの人たちが楽しそうに談笑する姿を垣間見ることができたことでした。

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(写真)津波に堪えた「奇跡の1本松」。その後、残念ながら塩害で枯れたためレプリカとして加工を施しい、陸前高田市の震災メモリアルになっています。

 

  次に尋ねたのは陸前高田市です。ここは、「奇跡の一本松」を復興のシンボルに掲げて町の再生を目指している所です。大きな被害を受けた港の再建工事と並行し、「下水処理施設」の建設が急ピッチで進んでいました。住宅地が震災前より海岸から離れた所に造られていくのでしょうが、人が住まうためにはインフラ(生活の基盤)の整備が不可欠です。かつての賑わいとともに、地震・津波に強い街づくりをめざして、復興事業が鎚音高く続けられている様子が見て取れました。

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 (写真)津波に堪えた「奇跡の1本松」。その後、残念ながら塩害で枯れたためレプリカとして加工を施しい、陸前高田市の震災メモリアルになっています。

最後に、ぜひお伝えしたいと思ったのが、石巻市へ向かう途中で見かけた無残な校舎の姿です。とりわけ、全校児童・職員合わせ80余人もの命が奪われた石巻市立大川小学校の無残な姿には胸が詰まりました。北上川と急峻な山に挟まれた平地にあった学校は、10メートルを超す津波にあっという間に呑みこまれたということです。学校の管理下にありながら多くの犠牲を出してしまったわけですが、皮肉にもこの学校が地域の災害避難場所に指定されていたということです。image

(写真)モダンな造りだった校舎は見る影もありません。傍に建てられた慰霊塔(右)には献花が絶えず供えられ、悲しみの深さを感じます。

想像を絶するような自然災害の発生を予知することができない今、命を守るために自分はどこまで冷静沈着に行動することができるのだろうか、また日頃からどう備えればよいのだろうかと、答えの出ない問いを繰り返しながら、慰霊塔に手を合わせてきました。

2 シンポジウム「震災と人権」から

会の冒頭、主催者代表の方からこんな話がありました。

「震災から2年半を経ても、なお10万余の方が避難生活を強いられています。震災関連死も後を絶たない今、何よりも大切にしていかなくてはならないことは、物資の支援だけでなく被災者の心の復興を図っていくことです。」

復興支援は、「被災者が100人いれば100通り」といわれるほど、細やかさを必要とする新たな段階に入っているといえるようです。

このシンポジウムでは、4人のパネリストの方から支援活動にどのように取り組んでいるか詳しく報告があり、その後聴衆との質疑応答を行いました。要点を簡単に紹介します。

◎「あまちゃん」にも登場したミサンガ

友宏裕一氏(社団法人つむぎや代表)

牡鹿半島の小さな漁村に支援ボランティアとして入った氏は、津波で仕事を失った漁師の奥さんたちに働きかけ、漁網の補修糸を利用して作ったミサンガや半島に多数生息する鹿の落とし角を使った加工品を商品化し、漁村の生活再建(生計と生きがいづくり)をサポートし続けているそうです。

◎「共に助け合う」被災者へ

奥田知志氏(共生地域創造財団主宰)

氏は、元は九州各地で路上生活者の生活支援活動を行っていたそうですが、震災をきっかけに、こうした生活困窮者を被災地に送りこみ、漁村の再生を通して互いの生活自立を促す活動を続けているということでした。被災した漁村の多くの方が、「津波がなくてもどのみち村はなくなっていた。助けられるばかりでは心苦しい」と考えていたそうですが、生活困窮者と助け、助けられる関係のなかで、もう一度村を再建しようという意欲を高めているのだそうです。

◎息長く被災者の健康を見守るために

…鈴木るり子氏(岩手看護大学教授)

地震・津波から折角生き延びながら、体や心を病み亡くなっていく方が今後増加することは、阪神淡路大震災の教訓として生かされています。岩手県大槌町では、保健師による全町家庭訪問を実施し、住民一人一人の体調管理を長期的に監視していく体制を取っているそうです。家や町、人間関係を喪失したショックは心的外傷として心の奥深く刻まれ、今後も予断が許されない状態になるといえるのだそうです。

*以下、略

峯っ子だより 9月号

ゆるキャラブーム

3,4年担任 稲垣博已

最近、ゆるキャラが大変ブームになっています。この設楽町でも、キャラクター総選挙なるものがありました。インターネットでは、全国のゆるキャラ総選挙が行われています。最近人気の「おかざえもん」は15位(9月26日現在)でした。この近所では東栄町の「おにスター」が267位でした。全国から1260体のキャラクターが参加していると考えると、なかなかの順位ではないでしょうか。設楽町のキャラクターもどの子になるのか楽しみですが、ゆるキャラ3ヵ条なるものをご存じでしょうか。

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1,郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。

2,立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。

3,愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせていること。

だそうです。立ち居振る舞いのユニークさが、いわゆる「ゆるさ」につながるのではないかと思うのですが、そこら中に様々なキャラクターが出てくるということは、平和な国であることの表れなのかなと思う今日この頃です。

愛すべきキャラクターを見て和む平和な日本がいつまでも続くよう願うばかりです。

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「当たり」

小野田 亜由美

ある夕食時のこと、息子の魚の唐揚げに骨が入っていました。

「八つ当たりだなぁー」と唐揚げをまじまじと見つめて、なにかブ ツブツつぶやいています。

(えーー!魚に言ってるの~!!??)

息子の言葉の間違いはさておき、「なんで?それは 大当たりっていうんだよ、だって他の人には入ってなかったんだから。」

とっさに無理なこじつけをして返してみると、まんざらでもない感じでにやけ始めた息子。なんだかよくわからないけど、僕だけ大当たりだ!というのが、ちょっぴり特別なことに思えたのでしょうか。「当たり」という言葉の摩訶不思議。

「当たり」とは何かが命中したり、成功したり、「当たりの柔らかなimage 人」というように人に接する態度を表したり、また少し前の季節では、「食当たり」などの、健康が害される意味にも使ったりします。魚の骨を大当たり~と楽観視していてはいけませんが、願わくば、当たらせてもらえるのであれば、痛んだお弁当でもなく、当たりのキツイ人でもなく、誰もが一度は 夢見る年末ジャンボ宝くじといったところでしょうか。

しかし、当選の確率は低そうなので、もう一つ「当たり」つながりで、先日の台風での停電から「当たり前」というものについて、ちょっと考えてみました。あの日は日頃、当たり前のように使っている電気のありがたさをカップラーメン片手にしみじみと思い知らされました。

思い返せば私たち はちょうどあの東日本の大震災があった日に引越しをしていました。荷物を運びながらテレビから流れる 映像に目を疑いました。

電気もガスも水道も家族も家も、今まで当たり前と思っていたことがそうでなかったことに気づかされた大きな出来事でした。雨風しのげる家があり、ご飯が食べられる、家族が側にいてくれる、温かいお風呂に入れることはとてもありがたいことです。有難いとは「有ることが難しい」 と書くんだよ、と昔教わりました。

「右足出して、左足出したら・・・・・・・・・歩ける!あたりまえ体image 操~」お笑い芸人の「当たり前体操」も、最初は笑って見ていましたが、これもよく考えると全然当たり前なことではなく、健康で歩けるということは誰にでもできることではありません。そう、普通に歩ける健康に、感謝!です。

といってもすぐ忘れてしまうので、足が痛くなってから「そうだ、感謝、感謝。」と思い出す私・・・

何気ないことを当たり前と思わない心、忘れないように・・・。皆さん、私が忘れていたら思い出させてください。