昨秋の第9回「青い目の人形 アメリカ訪問使節団」の活動をまとめ、地域をはじめ関係の皆さん方に報告する会をもつことができました。
訪米した代表児童5名の発表を中心に、報告を進めました。そして、学校、保護者、さらに地元の谷高座と、それぞれの立場から、子どもたちのがんばりを称え、これからの活躍を願う思いを発信しました。
保護者代表からは、夢に向かって努力することの大切さ、将来への選択肢を広げた貴重な経験の意義について語っていただきました。
谷高座長さんからは、訪米公演によってさらに高まった子どもたちの感受性、協調性についても、お褒めの言葉をいただきました。
区長さんによる激励のあいさつの通り、誰ひとり病気やけがをすることなく、安全に本事業を遂行でき、代表児童一人一人が自分の言葉で楽しかったと総括できたことが何よりの成果です。
報告会にお越しいただけなかった皆さん方には、本事業の歩みをまとめた「報告書」をお送りし、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ご支援いただきました多くの方々に、あらためて御礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。