2014年3月アーカイブ

心温まる便りに  心から感謝!

卒業式を目前にした3月18日。竹下好子さんを介して、今年も、春日井にご在住の浜野徹さんから、素敵なプレゼントをいただきました。中身は、卒業生一人一人へのメッセージ、図書カード、ボールペンセットです。田峯小のサポーターとして、子どもたちを応援して下さっている浜野さんのお心遣いに心から感謝し、子どもたちもさっそくお礼の手紙を書き、本誌とともにお送りする予定です。

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陽春の候、田峯小学校の皆様にはお元気のことと存じます。今年も卒業式を迎えることとなり、お喜び申し上げます。

本年は、四人の卒業生全員が女子とあって、近年にない華やかな卒業式になるのではと思っています。送り出される教職の方も格別な思いで、卒業式を迎えられることでしょう。

就いては、ささやかではありますが、今年も卒業生四人の方に、心ばかりのお祝いのメッセージと品をお届けいたしますのでお渡しください。

私がお会いした当時は五年生でしたが、もう卒業なのかと時の流れの早さを感じます。交流してから七年になり、最初に会った六年生が高校を卒業して、大学や社会人へと成長、感慨深いものがあります。

今年の入学は二人になると伺っています。四人卒業して計11人の新たなスタートとなります。今年も10人以上と安堵ですが、来年はどうなのかと気になりますが、今後とも陰ながら応援したいと思っています。

田峯小のますますのご活躍をお祈り致しております。

まずは卒業のお祝いまで。 敬具

春日井市 浜野 徹

子ども歳時記  3月 NO2

学年末保護者会ありがとうございました 3月1日

本年度最後の保護者会。当初、アメリカ訪問に向けた協議も予定していたことから、お父さんやご両親揃って参加していただいたご家庭もあったりして、いつもと少し違った光景もみられました。特に、親子給食では、「何十年ぶりに食べた」「温かい給食が食べられるなんて」といった声もきかれました。お父さん方、今後とも是非、都合をつけて学校へお越しください。

さて、今回は全体会のみの内容となりましたが、学校側から申し述べさせていただいたことは、ご家庭・地域のご協力のおかげで13名の子どもたちがこの1年、明るく健やかに学校生活を送ることができたことへの感謝に尽きました。

来年度は、いよいよ第9回アメリカ訪問が新4年生以上の5名と保護者・ 学校職員、谷高座の皆さんにより実施されます。大変な1年となりますが、何とぞよろしくお願いします。実施に向けた準備については、この峯っ子だよりでその都度ご報告させていただく予定です。

東日本大震災3周年の追悼を行いました 3月11日

この日、学校では半旗を掲揚するとともに、給食後に全員で黙とうを行いました。

被災地では3年を経た今も、生活再建への厳しい日々が続いています。また、自分たちの身近でも大災害の危険が迫っているといわれています。

「あの日」、私たち一人一人が心に刻んだ思いをもう一度思い出し、確かめ合うひと時としました。

被災地の中学生が描いた絵を紹介し、子どもたちや職員に寄せ書きをしてもらいました。

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○子供達はスコップを持っています。じょうきょうを理解した上で、震災を乗り越えようとしているのだと思います。(都雲くん)

○子供達が手をつないで、協力しよう!という気持ちが伝わりました。わたしもできる限り協力したいです。(実乃里さん)

○“この世で起きた事は、この世でおさまる” みんなの力がひとつになって がんばれ! 東北の子どもたち。(芳子さん)

○ It makes me feel glad we can help each other[この絵はわたし達は互いに助け合えるという喜びを感じさせてくれる] リサ先生

 

ジビエ試食給食(鹿ボローニャソーセージ)3月12日

この日、役場産業課・小川さんのご配慮で、鹿肉を使った給食料理をいただきました。さて、お味のほどは?

でも、それ以上に深刻なのは郡内で増大する鹿による被害です。小川さんからは、「この問題を解決するためには、猟をして頭数を減らさなくてはなりませんが、命を無駄にしないためにも食用として生かしていくことが大切です。鹿の肉は古来より食べられてきており、外国では高級料理として食されています。みなさんの口に合うようもっと工夫をしていきたいと考えています。」と説明がありました。

みんなで考えていかなくてはならない問題ですね。

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今日、シカの肉が給食に出ました。初めて食べるので、どんな味かワクワクしました。

食べてみると、思っていたより固かったです。ほう君も、「固い」と言っていました。

すごく分厚かったけど、上にかかっていたケチャップと合っていておいしかったです。家の夕食にシカやイノシシの肉を出してもらえるといいです。

(熊谷こころ)

 

6年生とのお別れ会 3月13日
5年生が中心となって準備を進めてきた「6年生とのお別れ会」を行いました。下級生は2つの生活班に分かれて、「ダミ・コレ2014(ファッションショー)」「アップル太郎(桃太郎のパロディー)を面白おかしく演じてくれました。そして、答礼として6年生が披露したのは、一同目を疑うような爆笑バラエティーショー。みんな、腹を抱えて笑い泣きの送別会となりました。clip_image010clip_image008

 

~その1 オープニング~

6年生一人一人がステージから登場し、それぞれ決めポーズでごあいさつ!

 

~その2 6年生クイズ~

6年生一人一人の胸に秘めた思いをクイズにし、みんなで当てっこゲームをしました。

 

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~その3 班別出し物①「ダミ・コレ・ファッションショー」~

軽快な音楽とユーモアいっぱいのナレーションに乗って、子どもたちが新聞紙を使って作った思い思いの衣装を着て、モデルさながらにアピールウォーク。6年生からも、やんや、やんやの喝さい。 ♪ぼろは着てても、心は錦♪…ってか!?

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~その4 班別出し物②「アップル太郎」~

ご存じ「桃太郎」のパロディー劇。舞台いっぱいに繰り広げられたドタバタ劇には見覚えある歌舞伎の動きや聞き覚えのあるセリフが盛り込まれ、アドリブも満載。最後には、「小まん」ならぬ「鬼まん」(聖子先生)を見事退治して、めでたし、めでたし。爆笑の渦に、子どもたちもにんまり。

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6年生をおくるかいがあって、出しものの本ばんがありました。

さいしょは、きんちょうしすぎてこうふんしました。でも、みんなとてもわらっていたし、じぶんの中でも一ばんうまくできたとおもいました。このちょうしで、らい年もせいこうさせたいです。

(1年 おのだけいすけ)

6年生をおくる会で、出しものをやりました。わたしたちは、ファッションショーをやりました。

いままでがんばって作った新聞紙だけでできたスカートやきものをきました。

6年生がすごく楽しんでいたので、やってよかったと思いました。

(2年 なつめあんり)

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~その5 舞踊「お江戸日本橋」~

子供達からのリクエストもあって、今年も芳子さんがひとさし舞ってくれました。子どもたちもしばし魅入っているようすでした。

 

 

 

~その6 卒業生の出し物「めざせ、子どものアイドル№1」~

在校生の心づくしへの答礼の意味を込めて、最後に登場した卒業生の姿には一同度肝を抜かされました。

多貴さん演じる「おねえさん」の紹介で、ドラえもん(実乃里さん)、ミッキーマウス(裕唯さん)、アンパンマン(琴麻さん)が登場し、アイドルの座をめざして競い合います。

せんぶり茶を使った我慢比べ、ストッキングの引っ張り合いによる力比べ、そして2人羽織でのチームワーク対決などに手加減なしで挑戦する姿に、在校生・職員はみな抱腹絶倒。笑いを越えて、妙な感動さえ覚えました。

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フィナーレで、手作りのプレゼントを6年生に渡しました。万感迫るものを一人一人が感じた瞬間でした。

 

26年度前期児童会選挙 3月17日

6年生に見守られながら、来年度前期の児童会を担う役員の立会演説会と投票が行われました。立候補したのは、もちろん5年生の熊谷都雲くん(会長候補)と小川都規さん(副会長候補)の二人。共に信任投票となりました。

clip_image043都雲くんは、「思っていることを素直に言い合えること」。都規さんは、「やる時にはやる」をモットーに児童会を引っ張っていくことを公約し、全校児童の承認を得ました。

4月から、学校のリーダーとして頑張ってくれることと思います。

6年生のみなさん、これで安心だね。

子ども歳時記  3月  NO.1

…卒業記念「田峯小若草物語」…

小川多貴さん、山本実乃里さん、竹下裕唯さん、泉保琴麻さん。平成20年4月、田峯小学校に4人の女の子が入学しました。1,2年学級7人という、田峯小学校としては久しぶりの大所帯となり、一段と活気づいたことでしょう。それから6年、4人の女の子は、それぞれに持ち味を発揮しつつも、姉妹のように助け合い、すくすくと成長していきました。学校や家庭で起こる楽しい出来事や悩み、そして行事や歌舞伎などの幾多の試練を経て、4姉妹達はいつしか「リトル・ウィメン」へと成長していきました。

では、田峯版「若草物語」をご覧ください。

1年生 入学式 DSC_0038

入学式では緊張気味だった4人。式を無事に終えた後の記念写真では、上級生といっしょに、「ハイ、ピース」。学校生活の始まりに胸が躍ります

 

2年生 誕生日会P1070037

女の子ならではの楽しみ方といえるのでしょうか。4人の誕生日には、それぞれにおめかしをして、みんなから“キラキラ”ポーズで祝福を受けました。

 

 

          

3年生 社会見学

清嶺小の仲間と一緒に設楽町内の様子を見学したり体験したりしました。「飛び出せ、教室」とばかりに学習の場も広がりました。

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4年生 アメリカ訪問

ウイリスタワーの大絶景、ウィンザー小との交流の大成功、シカゴ大使館での大歓迎、クラナートセンターでの歌舞伎公演、ディズニーランドでの楽しいひととき…ホームステイも体験し、アメリカを肌で感じながら草の根交流の大役を立派に果たすことができました。

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5年生 臨海学習

佐久島での2泊3日の宿泊体験。力の限り泳いだり、のんびりと島内散策をしたりと“夏”を楽しみました。

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6年生 修学旅行

自分たちで計画し、散策した京都・奈良での3日間。小学校生活の総まとめに相応しい楽しい体験となりました。

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そして 、田峯小学校の伝統を紡ぎあげ 卒業

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多貴さん、実乃里さん、裕唯さん、琴麻さん、中学校へ行っても頑張ってください!

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卒業生から一言

6年間の小学校生活でできたわたしの友達は、23人です。わたしは、この田峯小学校で、友達はとても大切だということを学びました。

たしの6年間の思い出は、友達と過ごした時間です。授業中、わからない問題が出たときは、いっしょに考えてくれました。毎週月曜日と木曜日と金曜日の20分放課にある仲よしタイムでは、こおり鬼やドッジビー、学校かくれんぼなどをして、みんなで楽しくあそびました。掃除の時間は、みんなで協力し合い、学校をきれいにしました。

いっしょにやったこと、考えたこと、楽しんだこと…全部がわたしの大切な思い出です。当たり前にいっしょにいた友達ですが、離れると思うと、とてもさびしさを感じます。

在校生のみなさん。今までの楽しかった大切な思い出は、一生忘れません。

周りにいてくれる友だちを大切にして、楽しい小学校生活を送ってください。

(小川多貴)

在校生のみなさん、いつもいっしょにいてとても楽しかったです。人数は少なかったけど、その分、一人一人といっしょにしゃべったり、遊んだりすることができました。遊ぶとき、かけよってきてくれる子もいてうれしかったです。

低学年の子は、いつも楽しそうに過ごしていて、わたしも笑顔になりました。中学年の子は、楽しんでいる一面もあり、しっかりした一面をもっています。5年生の子とは、いっしょの教室でいっしょに勉強をしてきました。放課の時間になると、いつもじゃれ遊んでいましたね。とても楽しかったです。

また、みんなとこうしていっしょに遊んだり、おしゃべりしたりしたいです。みんなのおかげで、とても楽しい日々を送ることができました。もうすぐ中学生になるけど、いっしょに過ごした日々を忘れないでください。6年間、本当にありがとうございました。

(山本実乃里)

 

6年間をふり返ってみると、たくさんの出来事がありました。運動会、マラソン大会、音楽祭など、みんなで協力して行事を成功させてきました。

わたしは自分から意見を言うのがはずかしかったり、大きな声であいさつしたりすることができませんでした。でも、それを助けてくれたのは在校生のみなさんでした。みんなが笑顔で話しかけてくれてとてもうれしかったです。

1・2年生は先生の指示をちゃんと聞いて動けましたね。とっても明るく元気で、みんなを笑顔にしてくれました。

3・4年生は、下級生に指示を出すこともできました。おもしろくて毎日が楽しかったです。

5年生は、みんなに指示を出し、自分たちでも行動することができました。六年生がいなくても進んでやっていてすばらしかったです。

みんながたくさんの手助けをして、私たちを支えてくれました。これからも田峯小学校を支えてください。今まで本当にありがとうございました。

(竹下裕唯)

 

わたしは、1年生の時、マラソン大会で走るのが苦手で、最下位でした。ですから、わたしは悔しくて、次の日から走る練習をし始めました。

2年生のときは、成果が出たのか4位まで上がりました。そのとき、わたしはお父さんと一緒に走ってきて良かったなあと思いました。

その後、1位だった友だちを目標にがんばりましたがなかなか勝てませんでした。おまけに、四年生からは、今まで1kmだったコースが1・5kmと前よりも長いきょりを走ることなり、順位も下がってとても悔しい思いをしてきました。

そして、6年生。これで最後のマラソン大会だと思うとドキドキしました。最初にダッシュするといいと言われて走ると、とても調子よく走れました。ですが、またしても勝つことはできませんでした。

でも、今は、6年間あきらめずにコツコツやってきたことが大事だったと思っています。在校生のみなさんも、結果より、目標に向け努力していってください。

(泉保琴麻)

峯っ子だより   3月号

門出の時

校長 渡辺俊也

平成25年度の卒業生は、小川多貴さん・山本実乃里さん・竹下裕唯さん・泉保琴麻さんの4人です。平成26年3月が、6年間の小学校生活を終えて中学校という新しい社会に旅立つ、門出の時となります。

この6年間に田峯小学校に起こったことを、少し振り返ってみます。

○平成20年度 (1年生)

clip_image002 4人の子どもたちが入学しました。多貴さん・裕唯さん・琴麻さんのご家庭は、初めての小学生誕生でした。(実乃里さんには、拓未君という明るいお兄さんが6年生にいました。)

この年は、第7回アメリカ訪問が行われる年で、アメリカ訪問を記事にする新聞社の方も入学式を取材に来校されました。その時の写真が、これです。

初めての小学校、茶摘みや牛糞作業など学校行事に参加していきました。アメリカ訪問に向けては、高学年が活動する中、2年生の綾美さん・広大君・康佑君の3人と一緒に賑やかな学級をつくっていました。

この年は子ども会も活躍の年で、わんぱく綱引き大会と卓球大会で優勝しました。

○平成21年度 (2年生)

台風の影響が大きく出た年でした。10月に予定されていた修学旅行が、12月に延期され実施されました。

この年の忘れてはいけないことが、田峯小学校耐震工事の開始です。1月から始まる工事に備えて、12月に校舎半分の引越作業をしました。1月から校舎西側だけで勉強をし、運動場も3分の2しか使えない状況でした。図書室が1・2年生の仮り教室となり、本に囲まれた毎日を過ごしました。

clip_image004 この年もわんぱく綱引きで優勝し、2連覇を果たしました。

○平成22年度 (3年生)

1月から行われていた校舎東側の耐震工事が、4月末に終わりました。それに伴って、校舎西側から東側への引っ越し作業を行いました。この引っ越しは前回の引っ越しの倍の量になったので、子どもたちも準備で大変でしたが、保護者の方や先生方もヘロヘロになりました。

西側の校舎の工事ということで、給食の運搬は、玄関の裏出口から校舎の裏側を通り清嶺荘の前を通過して給食室の入口に至るという、特設の通路が作られました。不便ではありましたが、なんとなく遊園地のアトラクションのような感じで子どもたちも楽しんでいたように思えました。(給食の運搬にはとても気を使いましたが・・・)

この工事の最中、西側の基礎ができた段階でみんなで記念の文字を書きました。

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7月には、講堂と理科棟の工事のために引越作業をし、8月の終わりには校舎西側の工事が終わったので、教室の引っ越し作業を行いました。おかげで9月から耐震工事を終え新しくなった教室で、各学級が勉強できるようになりました。

1月には講堂の工事が終わったので、またまた引っ越し(復旧)作業をしました。きれいになった講堂で給食を食べることができるようになり、1月20日からの歌舞伎の練習も、気持ちのいい板敷の講堂で出来るようになりました。(谷高座の方々が、床を傷つけないようにとすごく気を使ってくれました。)3月には、理科棟の工事も終わり、運動場も元の広さにもどり、1年3か月に及んだ耐震工事が終わりました。

○平成23年度 (4年生)

この年もいろいろありました。台風接近のため1学期の終業式ができなかったり、中村吉右衛門さんが来たり、町民音楽祭で初めてリコーダー演奏を披露したり、2月3日には気温―10.2度を記録し学校中の水道の蛇口が凍ったり、といろいろありました。そういえば、5月の牛糞肥料袋詰め作業で、半日で1,000袋を詰めるという記録を打ち立てました。

clip_image011 しかし何と言っても「第8回アメリカ訪問」が第一でしょう。初めてパスポートを取得しました。アメリカ訪問で公演する歌舞伎の練習が、11月21日から訪米の直前まで続けられました。アメリカ訪問では、ホームステイや学校交流でアメリカの子とたくさん(?)英語(?)で話をしました。アーリントンハイツでは雪が降り、サウスミドル中学校での公演が危ぶまれましたがなんとか公演をしました。また、過去7回の訪問の中で1回しか行ったことがないシャンペーンにバスで4時間かけて移動しました。イリノイ大学のクラナートセンターで歌舞伎公演をしたあと、クラナートセンターの探検をしました。ロビーでは、アメリカの人も声をかけてくれましたが、たくさんの日本の方が遠方から歌舞伎を見に来てくれ、「よかったよ」「すごいね」と誉めていただきました。

○平成24年度 (5年生)

12月10日に積雪が7cmありました。朝から雪だるまを作ったりして遊びました。1月には、佐藤昌三先生が田峯に1カ月滞在されました。その時に、習字や墨絵を習ったりアメリカのお話をたくさん聞いたりすることができましたclip_image013

2月の歌舞伎の時に、大事件が起きました。奉納歌舞伎の日の少し前からインフルエンザが流行り出し、当日はインフルエンザでない子が2~3人しかいない状態でした。みんなふらふらの体に気合を入れて見事に演じ切りました。この事情を知っている方々から、「みんなよく頑張ったね。」と声をかけられました。奉納歌舞伎後の13日~15日は、学校を閉めざるをえない状態でした。

この年の奉納歌舞伎は、卒業生4人が大きな役をもらい立派に演じ切った年でもありました。今から考えても、あの体の状態でよくできたなあとあらためて感心してしまいます。

○平成25年度 (6年生)

6年生になり、いろいろな場で中心となって動くことが多くなりました。みんなの前で話したり低学年の子に話しかけたりする様子を見ていると、とても優しいお姉さんが4人いるという感じです。

また、行事や作業の時でも先頭に立って行動することができました。春の牛糞肥料袋詰め作業では、半日で1,200袋を詰めました。その時も作業に当たった6年生は大活躍のことだったと思います。

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11月に行われた町民音楽会のリコーダー演奏は見事でした。思い返せば、6年生の子たちが4年生の時から始まったリコーダー演奏。町民音楽会での演奏やウィンザー小学校でも全校児童の前でも披露しました。その時、アメリカの小学校の子どもたちがとても驚いていたことを思い出しました。今年度は、新城で活動するリコーダー演奏グループの人たちの指導を受けたり演奏を聴いたりする機会があり、どんどん上達してきています。6年生の4人は、“リコーダー演奏”という田峯小の伝統の基礎を創ってくれたのではないでしょうか。

2月の奉納歌舞伎では、4人の卒業生たちが見事な演技を見せてくれました。初めての御姫様役だったり“あほう”を演じたり、下級生との動きを上手にこなしたりと、見ていて涙が出るほどでした。子どもたちの顔はどの子も満足そうでした。やりきった充実感を感じられました。

門といえば、入る門もあれば出る門もあります。卒業生の子どもたちが今出ようとする門は、中学校に入るための門でもあります。成長過程における通過する門とも言えます。小学校入学以来毎日通い続け田峯小でしかできない活動をすることも、一区切りとなります。小学校で経験したことを糧に、中学校でも自信をもって生活してほしいと思います。

“背筋を伸ばし しっかり前を見て どんなことにも向かっていく”

そんな気持ちをもって4月から生活をして下さい。卒業おめでとう!

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歳月を経て
卒業生保護者から

多貴ちゃんへ

小川亜紀

メガネをかけて髪を一つに束ねると、とっても似ているらしい娘と私。嬉しいような、恥ずかしいような・・・。それを聞いても娘は嫌がっていないから、まあ、いいか。でも、もう少し背と鼻が高くなるといいなあ。

小学校での6年間は大きな怪我もなく、健康に過ごせたね。私も超健康体だから、そこも似たのかな?学校生活では、低学年の頃からしっかりしていて、友達と仲良くしてクラスをまとめてくれる優等生。その反面、もう少し積極的に行動したらとも。確かに会長より副会長、一番より二番目でサポートするのが得意。人の前には立ちません。やきもきしたけどそういう人も必要かもね。でもそんな娘は、家では妹と激しい口喧嘩!イライラしている時は、私のオシリをペチペチ叩いてストレス発散。みんなからは、そんな風に見えない!と言われるよ。私としては本性(ブラック多貴)を出して欲しいのに、そこは上手に使いわけしている娘。我慢しないで自分を出せるようになって欲しいなあ。歌舞伎やテニスは積極的に取り組んでいるから、親としてはいろいろ期待しちゃうんだけどなあ。

さあいよいよ中学生。さっそく勉強についていけるのか、友達と仲良くできるかなど心配している様子。ノミの心臓の娘に対し、年の功?で象の心臓?の母が「大丈夫」と適当にあしらっている状態。たった4人の同級生で頑張ってきたし、地域の皆さん、小学校の先生方が背中を押してくれているよ。前を向いて元気に卒業して、新しい世界に胸を張って進んでね。すぐ後ろには家族がサポートしているからね。♪卒業おめでとう♪

 

娘 へ

山本えり子

夜泣きが酷くてお母さんが目の前に居ないとすぐ泣いて何年も大変だったよ。夜泣き虫さんで大丈夫かしら?って心配していました。今はその涙もくやし涙に変わり、お兄ちゃんに対抗心バリバリ。負けず嫌いな性格だけどその為には努力したりしてるからえらいな~と思っています。

小学校に入学して勉強大丈夫かな?皆と仲良くやっていけれるかな?と心配していましたが、宿題もピアノも学校から帰ったら直ぐ終わらせてあとは自分時間。これが6年間ちゃんと続けられました。計画性をもってやれることはとても大事だね。

書いていて思い出したけど、低学年の時、習字いやだなとポツリといってたのに、今では自分が頑張った一つになったよって言ってくれた時は嬉しかったな。

少人数の学校で子供達もやることいっぱいで大変だったけど、他の小学校では体験できないこともいっぱい。特に先生方との関係はとても深くつながっていますね。ポンっと背中を押して一歩前進できるようにして頂いたり、子供達だけで考える場を与えていただいたり授業以外でもたくさん経験できたこと。今は実感ないかもしれないけど大人に成長していくに連れこの経験が生かされると思います。

来月にはもう中学生、新しい制服を着て登校していく姿が楽しみです。今度は授業以外にも部活もあってとっても楽しみにしてるので是非!がんばってほしいと思います。新しいランドセルを背負って登校した日がつい最近の気がしてなりません。

みのちゃん小学校卒業おめでとう。

 

小さく生まれたけど大きくなったね

竹下奈々代

裕唯が生まれた時は出産予定日より1ケ月も早く生まれ、体重は1736gと小さく無呼吸の時もあり、すごく心配しました。でもその後はすくすく育ち、小学1年生の頃には同級生と変わらない大きさまで成長し、今ではお母さんの背を超えそうなぐらい大きくなりましたね。こんなにも大きくなり、しっかりとしたことに月日の流れの早さを感じます。

お父さんとお母さんの間に生まれてきてくれてありがとう。裕唯の名前は裕唯が幸せになってほしいという願いをこめてつけました。また、裕唯の力で周りの人を幸せにしてほしいです。

この6年間、親子茶摘み、牛糞作業、奉仕作業、指導会、集合学習、運動会、町民音楽祭、マラソン大会、奉納歌舞伎など沢山の頑張りを見せてくれましたね。何にでも一生懸命に取り組んでいる姿を見てとても嬉しかったです。

良い友達や先生方に恵まれ、また地域の方のご支援をいただき、楽しい学校生活を送れた事に感謝して下さい。

これからも裕唯が裕唯のままで一歩一歩成長していってほしいです。親として裕唯の成長をいつまでも見守っています。

卒業おめでとう。

 

ゆっくり大人になってね

泉保 幸恵

琴麻が保育園の年少さんの七夕祭りの時に、短冊に書いた私の願いは

「ゆっくり大人になってね」でした。

まるで、その願いが聞き入れられたかのように幼く

運動会の、徒競走ではお友達が勝ちたくて一生懸命走る中、まだ競争心が芽生えていない琴麻は輪っかのバトンをハンドル替わりにして嬉しそうな顔でブーーーン、なんて走っていき私達を驚かせました。

なので、小学校にあがったばかりは、私が短冊に書いた願いのせいで

お友達や小学校生活についていけるのか、ハラハラドキドキしていました。

しかし、6年生の女子にもなると父親との関わりが少なくなったりすると、言われることがありますが、琴麻は運動会やマラソン大会前になると1年生から続けているランニングに父親を誘って練習をしたりします。

そんな様子を見ていると、まだ少し幼いのでしょうか?

心配した幼さも、今では琴麻らしさのような気がして好きです。

やっぱりゆっくり大人になってね。

小学校6年間、社会見学、運動会、遠足、修学旅行、マラソン大会、アメリカ訪問、奉納歌舞伎、たくさんの思い出をママにも分けてくれてありがとう。

楽しい時間をありがとう。

まちなみ建築賞受賞

第21回愛知まちなみ建築賞に、田峯小学校が選ばれました。登録有形文化財の指定に加え、また一つ田峯の自慢が増えました。寸評に「改修なった小学校が、愛すべきローカル社会の物心の求心・発信拠点として、末永く生き続けることを願ってやまない」と書かれています。田峯の景観の一つとしてだけでなく、地域づくりの一翼を果たしていきたいです。

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子ども歳時記 2月 その2

地域奉仕作業(観音様掃除) 2月5日

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    観音様の祭礼が一週間後に迫ったこの日、全校で恒例の奉仕作業を行いました。祭礼時には大勢の人がお参りや歌舞伎を観に来ますし、自分たちも谷高座の一員として奉納歌舞伎を演じます。

小学生としてできることには限度はありますが、来てくれる人達に気持ちよく過ごしてもらいたいと思う気持ちは、地区の人たちと同じです。自分たちも役立っているという実感をもって、2時間あまりしっかり働きました。

観音様からご褒美をいただいたことには恐縮するしかありませんが、地域の一員としての子どもたちの働きぶりをきちんと見ていただけていることは、たいへんうれしいことでもあります。

今日、観音様のそうじをしました。一ぱんは階だんを登って、歌ぶきをやる所をそうじしました。思った以上に、ごみとか落ち葉とかがたくさん落ちていました。多貴ちゃんが、

「奥の方をはいてくれる」と言ったので、「うん。」と返事をしてはくことにしました。観音様に来てくれる人に喜んでもらいたいと思って、ていねいにやりました。

ちょうどテレビ番組のさつえいをしている人たちもいたから、きれいなところで歌ぶきを見てもらいたいと思いました。

(4年 竹下 日菜)

 

設楽中学校入学説明会 2月6日

6年生4人が保護者の皆さんといっしょに設楽中の入学説明会に行ってきました。中学生が扮するクマタカレンジャーに出迎えられた後、勉強や部活などの様子について、田峯小出身の康佑くん、広大くん、綾美さんをはじめとする中1の先輩たちから分かりやすく説明を受け、子どもたちは、4月からの中学校生活に思いを馳せていたようです。

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アーリントンハイツ訪問団田峯小訪問

2月14日

アーリントンハイツ訪問団の皆さんが、町内最後の訪問先として田峯小学校に来校されました。

青い目の人形グレースや、他校では味わえないトラッド(伝統的)な校舎の雰囲気や少人数での授業風景などを興味深げに見て回り、写真におさめていました。

訪問期間中に、観音様や歌舞伎の見物にと足を運んでいただけただけに、This is“DAMINE”(これが田峯だ)を十分満喫していただけたのではないでしょうか。

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給食も食べていただきました。皆さん箸を上手に使われていたのには驚きました。ブライアン校長先生に、「給食の味はどうですか?」と聞くと「とてもおいしい。」と言って見えました。(当然この会話は、英語です。たぶん会話になっていたと思いますが・・・・)

 

来入児体験入学・説明会 2月18日

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  この4月に小学校にあがる竹下峰都くん(福芳さん・弘子さん長男)、高橋凜さん(三郎さん・智恵さん長女)の体験入学と説明会を行いました。

体験授業では、今年も「おもちゃまつりにようこそ」と題して、1,2年生の子たちが2人に喜んでもらおうと考え、準備したおもちゃとその遊び方を紹介し、一緒に作ったり遊んだりして楽しみました。授業の後は、運動場で全校の子どもたちと一緒に元気いっぱい遊ぶことができました。

峰都くんは4月からは、3年生になる晏李さんといっしょにスクールバスで登下校することになります。朝の動きが慌ただしくなりますが、車中の会話を楽しんでくださいね。

また、凜さんは、宅地の通学団の一人として学校へ通います。今年よりちょっと人数は少なくなってしまいますが、毎朝見守ってくださる駐在さんや地域の皆さんと元気なあいさつを交わしてくださいね。

地域のみなさん、在校生ともども温かくお見守りくださいますようお願いします。

五時間目に、四月から田峯小学校に来る、みねとくんとりんちゃんに、ゲートボールの作り方をせつめいしてあげました。

わたしは、みねとくんにパターを作ってもらいました。作り終わったらあそんでもらいました。やっているときうれしそうでした。ぜったいによろこんでもらえたと思うのでよかったです。

(2年 くまがい ひまり)

今日、おもちゃのせつ明をする時、どきどきしました。ひまりちゃんが、「がんばってね」といってくれたので、上手にできました。まちがえたところや、わすれたところもありました。

こんどはいってくるりんちゃんとみねとくんがよろこんでくれたのでうれしいです。

(2年 なつめ あんり)

子ども歳時記  2月 その1

奉納歌舞伎 2月12日

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  image 万雷の拍手喝さいの中、フィナーレを迎えることができた奉納歌舞伎の一日を振り返ってみます。

<第一幕> 寿浄瑠璃三番叟・面箱持ち

  4月から田峯小学校の1年生となる竹下峰都くん、髙橋凜さんによる可愛らしい面箱持ちと渡邉校長からのインタビューで始まった、この一幕。後半は、大人二人の三番叟による荒々しくもコミカルな舞いで歌舞伎の開幕を祝いました。

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image幕間には、アーリントンハイツから見えた方々のご挨拶がありした。

 

<第二幕> 身替座禅

奥方の「玉の井」の目を盗んで逢瀬を楽しむ山陰右京。主の命には

らえず身替わりとなった太郎冠者にとってはホントにいい迷惑。騙

れたと知った玉の井の反撃に、酩酊気分で帰宅した右京はたじたじ

と…。

ユーモア溢れる狂言舞に、4年生の日菜さん、こころさんが腰元役で

参加しました。

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第三幕 源平布引幕~義賢館の場~

平家への服従を迫られた義賢は源氏一族への義を貫くことを覚悟しま

す。源氏再興の願いを込め、白旗を小万に託した義賢の壮絶な最期(階

段落ち)には、観客一同度肝を抜かれました。

九郎助に背負われた結海くんの立ち回りもかわいかったですね。

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第四幕 本朝廿四孝~十種香の場~

許嫁の勝頼の死を嘆き供養の日々を送る謙信の娘「八重垣姫」。ところ

が、勝頼は花作りの蓑作と名乗り、愛人「濡衣」とともに謙信の館に潜

んでいました。正体を知った八重垣姫の心は高なって…。

若武者(都雲君)、姫(実乃里さん)、腰元(都規さん)、荒武者(こ

ころさん、日菜さん、晏李さん、圭輔君)、どの子も舞台映えしていま

した。

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第五幕 与話情浮名横櫛~源氏店の場~

  互いに思いを寄せあいながらも引き裂かれてしまったお富と与三郎。幾多の変転の末に再会した二人の胸に去来したものは・・・。「世話物」話もいいものですね。

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第六幕 鬼一方眼三略巻~一條大蔵譚~

清盛の嫌疑をかわすため阿呆に徹する大蔵卿(多貴さん)と楊弓に明け暮れる常盤御前(裕唯さん)。諌めにきた鬼次郎(穂澄くん)とお京(琴麻さん)は、源氏再興の決意に感涙します。反逆を通報し利を得ようとする勘解由(結海くん)とそれを諌める妻鳴瀬(ひまりさん)の忠節ぶりや、機を待つ大蔵卿のしたたかさが見事に演じられました。

皆の者、忠義あっぱれ。阿呆に身をやつすわが本心を聞かせようぞ

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  二月十二日に奉納歌舞伎がありました。私は歌舞伎が好きなので、毎年楽しみにしていました。しかし、歌舞伎をやるのは今年で最後となっていしました。今までで一番いい舞台にできるよう、後悔しないように練習をがんばろうと思いました。

わたしは、第六幕「一條大蔵譚」の大蔵長成という大役を任されました。アホを演じなければならないので、とっても難しいです。今年は、それだけでなく黒子もやります。ずっと黒子をやってみたいなと思っていたのでうれしかったです。

大蔵の出番は後半からですが、セリフも多いし、動きも色々あってすごく大変でした。でも、お師匠さんの動きをしっかり見たり、聞いたり、家でもDVDを見ながら動きやセリフの言い方を確認したりしてがんばって練習しました。

そして本番の日。あまりきんちょうせず、他の演幕を楽しむこともできました。みんなきんちょうして早口になっていたので、ゆっくりセリフを言おうと思いました。

天井に長刀がつっかえたり、三味線と合わなかったりしてドタバタしてしまいましたが、自分のなかではびしっと決まった、今までで一番いい舞台だったなと思います。これで歌舞伎をやることはなくなったけど、見ることができるので、来年も楽しみです。

                                                                                   (6年 小川 多貴)

峯っ子だより  2月号

身 体 測 定 !!

養護教諭 伊藤則子

「先生、誰から先?」保健室の戸が開いて、1・2年生の4人が元気よく飛び込んできました。

今日は月に一度の身体測定の日です。「準備のできた人から順だよ」と言うと、服を急いで脱いでわれ先にと身長計の前に並びます。

私が身長計の目盛りを見て健康手帳にclip_image002書いていると、「先生、身長伸びた」「どのくらい伸びた」とどの子も尋ねてきます。「先月と同じだよ」「1センチ伸びたね」と返事をすると、残念そうに「この前と同じだ」という声、うれしそうに「やったあ」という声が返ってきます。3年生以上の子どもたちも同じです。どの子も自分が大きくなっていることを期待して保健室にやってきます。残念そうにつぶやく子には、「個人差があるから、今伸びなくても、中学校に行ってから伸びる子もいるんだよ。」と話します。

次に体重を測ります。体重計に乗ると4年生以上の女の子はデジタル表示の部分を両手で隠します。体重が増えていないと、「あーあ、良かった。先月と同じだった」とつぶやきます。中には「私、体重が増えたから増えないように気をつけているの」と言う子もいます。中高生の女子のような行動や発言に、思わずクスッと笑ってしまいます。お年頃なんだなあ…「今は成長する時期だから、身長だけでなく体重も増えるのが当たり前」「運動をすれば体がしまるから、太るなんてことを考えなくてもいいの」と話します。

小柄な私は成長していく子どもたちにだんだん背の高さで追いつかれ、そのうち抜かされることも…いつの間にか上から見下ろされるようになっていることがよくあります。うれしいような、ちょっと寂しいような…

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幸 せ な 脳

泉保 幸恵

「笑う門には福来る」と、よく申しますが・・・

○重要語の意味

笑う=うれしい時や、楽しい時に、声を出したり、顔の表情を和らげたりすること。

門=家のこと。家族のこと。一つの家の中に夫婦や親子、兄弟などが一緒に生活をして住んでいる集まり。

福=幸福。生きているときにめぐり合わせる良い出来事。幸福。くるしみとか、煩わしく思い悩むことなく満ち足りている状態。

○意味

笑いの絶えない明るい家庭には、やがて幸福がやってくるということ。

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笑っているうちに、福が何となくやってくるのか?

それとも、福が来ているのだから笑うのか?

どちらにしても、現実では毎日毎日笑っていられることはありえないのではないでしょうか。

脳科学的にいうと、「笑う」ということでドーパミンという物質が生まれ幸せと感じることができるのだとか

つまり脳の幸せ物質ドーパミンは「笑う気分ではないよ」と思える時でも、少し無理してでも笑顔を作るいわゆる“作り笑い”から入っても効果はあるそうです。
笑うと顔の筋肉が収縮し、その情報が届くと脳は「今、笑っている」とだまされ、気持ちがだんだん楽しくなってきたり、脳内回路がプラス方向に廻り出したり、心身ともに良い方向に進そうです。

なにごとも、気持ち次第!!

皆さんも、暗い気持ちになったり気分が落ち込んだりした時でもドーパミンの働きを思い出し作り笑いをしてみるのもよいかもしれませんね。

笑う門には福来る!!楽しく笑っていられれば

身体も心も健康になるのです。

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