おだやかな晴天に恵まれ、気持ちのよい「節分の日」となりました。
廊下から、豆まきをまねながら歩く子らの元気な声が聞こえてきます。
今週の朝礼では、邪気を祓う節分のいわれとともに、この時期、自分自身の弱い心を見つめて、切りかえていくことの大切さも話しました。
「朝、なかなか布団から出られない」
「言われてもお手伝いができていない」
「忘れ物がよくある・・・」
など、子どもたちの弱い心は、今夕おうちで、豆とともに外へ飛ばされることでしょう!
観音境内に足を運ぶと、1週間前に組まれた竹の屋根が、しっかりと芝居小屋の全容を形づくっていました。
いよいよ祭礼まで1週間となりました。今夕も、子どもたちの稽古は続きます!