修了式を行いました。修了式の中で、3学期や1年間の振り返りをしました。それぞれの振り返りを、堂々と、そして、しっかりと発表しました。コロナ禍ではありましたが、一人一人が自分の成長を感じているようでとてもうれしかったです。人は、急には変わることはできませんし、努力もなく大きく変わることはありません。こつこつと継続して積み重ねることで、少しずつ変わっていくことが大切です。4月の自分と比べて、成長している自分を見つけられることが大切です。1年間よく頑張りました。そんな姿がうれしいです。
修了式を行いました。修了式の中で、3学期や1年間の振り返りをしました。それぞれの振り返りを、堂々と、そして、しっかりと発表しました。コロナ禍ではありましたが、一人一人が自分の成長を感じているようでとてもうれしかったです。人は、急には変わることはできませんし、努力もなく大きく変わることはありません。こつこつと継続して積み重ねることで、少しずつ変わっていくことが大切です。4月の自分と比べて、成長している自分を見つけられることが大切です。1年間よく頑張りました。そんな姿がうれしいです。
全校朝礼で中学年が音楽の器楽演奏を発表しました。「茶色の小びん」という曲を、楽器を変えて3回演奏してくれました。いろいろな楽器を使いこなしていて、低学年の子が驚いていました。また、演奏後、ビオトープの看板を新調するために作成した板飾りを披露してくれました。とてもかわいらしい生物が新しい看板になります。
温かく心地よい春の日差しの中、卒業式を行いました。コロナ禍であり昨年度と同様に地域の来賓をお招きしない形で実施しました。女の子一人の卒業生ですが、堂々とした姿で卒業証書を受け取りました。その姿に1年間の取り組みの充実と大きな成長が感じられるものでした。在校生のお別れの言葉に、その様子がすべて表れていたように思います。また、卒業生の言葉の中に在校生一人ひとりに向けた言葉があり、全員の子が卒業生の目を見て、じっと話を聞いていました。その表情を見ていると、卒業生との絆の深さを感じ、心が温まるようでした。特に5年生の女の子は、しみじみと一緒に過ごした日々を振り返り、来年度に向けて引き継いでいくのだという意識を高めているようにも感じました。心に響くとてもよいお別れの言葉であり、とてもよい卒業式になりました。PTA会長さんからも温かいお言葉をいただき、花を添えていただきました。田峯小は、全員の保護者の方にご参列いただきお祝いしていただけます。お忙しいところありがとうございました。また、卒業式にあたり、今年度も春日井市の浜野徹様、北設サポーターの後藤裕道様より、たくさんのお祝いの品をいただきました。いつもありがとうございます。
あいち森と緑づくり事業を活用して、木製備品を購入させていただきました。古くなった正面玄関前の看板と古くなったスピーチ台を、地元の「木と革のあおやま」さんに依頼して新調しました。卒業式を目前に、届けてくださいました。スピーチ台は、とってもきれいに仕上げていただきました。木目が美しく、触った感触はとても優しく、素敵な一品でした。古いものは、式の当日は白布をかけていましたが、白布をかけるのももったいないので、そのままの姿で披露したいと思います。看板は、校名も消えかけていて、気にかけていたところでしたので、立派な楠の一枚板にきれいな字で仕上げていただきました。楠は田峯地内(観音様の参道近くで整備されたときに切り出されたもの)のもので、とても立派で田峯の小学校にぴったりの看板です。青山さんのご配慮です。ありがとうございました。お立ち寄りの際は、ぜひ看板をご覧いただければと思います。
卒業式の予行を行いました。今週いっぱいで6年生が卒業するという実感がどんどんとあふれてきました。寂しさはありますが、成長した6年生の笑顔を見るのはうれしいものでもあります。「がんばったなあ」「成長したなあ」という思いもあふれてきました。そして、この1年間で6年生が作ってくれた温かい雰囲気につつまれた卒業式になるように思いました。
3年間外国語活動・外国語の授業でお世話になったバーナ先生が今年度をもって設楽町での勤務が終わりになるということでした。優しく、わかりやすく、いろいろな工夫をしてくれて、授業にとても楽しく取り組めました。最後の授業が終わり、帰られるときに、全校児童と全職員でコメントを書いた色紙を児童会長が渡して、これまで指導していただいたことへの感謝の気持ちを表しました。今年で最後というのは、本当に残念ですが、いままで丁寧に指導していただき、ありがとうございました。
10日に直売所に行き、いろいろなお話を聞き、今後の学習のためにそれぞれ思い思いのものを購入しました。その中に田峯のほうじ茶や田峯茶羊羹、ゆずで作ったマーマレードなどもあり、試食してその商品の様子をつかみました。試食前には、自分のところにも、お客さん用の器に整えて、届けてくれました。とてもおいしくいただきました。よい学習ができると思います。直売所の様子をわかりやすく伝えてほしいです。
令和3年度前期児童会役員選挙にかかわる立会演説会を行いました。6年生は選挙管理員として、現1年生はまだ投票権がありませんので、7名が選挙にかかわるわけですが、そのうち5名が立候補しました。演説内容を話す姿はどの子も堂々としており、それぞれに学校を高めたいという強い思いを伝えてくれました。学校を高めようという思いがあふれる立会演説会となりました。とてもうれしかったですし、感動の1シーンでもありました。先輩たちの思いを受け継ぎながら、少しずつ少しずつ高めていこうとする姿は、一人ひとりの成長の姿でもあるように思います。落選する子もいますが、みんなで高めようというその思いを大切にしてほしいと思います。
中学年が総合的な学習の時間に田峰観音の駐車場にある直売所を取材しました。直売所の方々が丁寧にお話をしてくださいました。学級で学習の材料となる物を購入しましたが、それとは別にお土産として「田峰観音のおまんじゅう」をいただきました。いつも温かく見守ってくださり、ありがとうございます。
6年生を送る会を実施しました。低学年の6年生にちなんだクイズは、6年生に対するお礼の気持ちがあふれ、中学年のサスペンス風の劇は、たくさんの笑いにあふれ、5年生の6年生の昔を振り返るクイズは、懐かしさにあふれていました。どの出し物も6年生への「ありがとう」の気持ちを感じました。また、最後の会をよい思い出にしてもらいたいという気持ちが伝わってきました。また、お互いに交換するプレゼントでは、お互いの喜びでいっぱいでした。笑顔のあふれる心温まる会となりました。きっとよい思い出になったのではないかと思います。それも、1年間がんばったリーダーの姿があったからだと思います。優しさにあふれる姿があったからだと思います。6年生からは、力を合わせて暗号を解いてお宝を見つけ、素敵なプレ遷都をもらいました。「来年も力を合わせて頑張ってね」というメッセージのように感じました。
この会にあたりまして、北設サポーターの後藤裕道様から素敵なお菓子をたくさんいただきました。6年生が小分けして、ラッピングしてくれて、スムーズに渡すことができました。後藤裕道様、いつもありがとうございます。
朝礼で低学年が、国語で学んでいる「かさこじぞう」の音読をしました。2年後半の単元になり、話し言葉も難しく、長い文章でしたが、二人ともはきはきと、思いを込めて音読をしました。最後の感想発表では、全校児童から、たくさんほめてもらいました。
1、2月はコロナ第3波による感染者増加の傾向にあり、読み聞かせは中止にしましたが、この日は、久しぶりに読み聞かせをしていただきました。今回は、低、中、高に分かれて、それぞれの発達段階に合わせた内容で、子どもたちも楽しく聞いていました。
午後から保護者会を行い、学校保健委員会では、すくすく委員会の発表や親子活動などを実施しました。発表では、少ない時間の中で取り組んできましたが、お家の人の前で落ち着いては発表しました。リハが生きていて、よく頑張りました。また、発表を受けて、姿勢のこと、スクリーンタイムのことなど、親子で1年年間の振り返りをするとともに、新たなめあても相談して決めました。親子で和気あいあいとした雰囲気で話し合えていたのでよかったと思います。保護者の皆様には、お忙しいところ、ご参会いただきましてありがとうございました。
朝の奉仕の時間を使い、卒業式も近いので、ガラスふきを行いました。高学年が低学年の面倒を見ながら進めました。
中学年の書写では、普段は市販の墨汁で字を書いていますが、この日は、硯の中で墨をすり、自分で墨汁を作って字を書きました。最近の書写の授業ではあまり見なくなりましたが、すごく懐かしい気持ちになりました。
1年の算数では、いろいろなものの長さを、テープを使って長さを測り、黒板に貼って長さを比べていました。
15分の帯時間を活用した委員会活動の中で、4日に控えた学校保健委員会で発表するハートフル委員会の子たちがリハーサルを行いました。自分たちでプレゼンを操作しながら、間に寸劇も交えて、わかりやすく説明しました。時間の中でスムーズに進められそうです。
少しずつ温かくなり、日中もグラウンドが使えるようになってきました。運動タイムを使ってパス練習をし、ミニバスケットボールに取り組みました。始めたばかりですが、とても楽しそうでした。
朝礼では、中学年が社会科の学習でまとめたことを発表しました。愛知県の特徴的な産業について、「花」「自動車を中心とした工業」「野菜や果物」「畜産」「水産」など、それぞれにまとめたものを示して、ポイントをしぼって、上手に発表しました。グラフやランキングなどを使って分かりやすく、低学年の子たちもしっかりと聞いていました。