2021年4月アーカイブ

金曜日の朝の活動は、読書タイムです。

全校の子どもたちが、図書館に集まり、読書に親しみます。それぞれ、読みたい本を選び、読書に没頭しています。

来週は、読み聞かせがあります。地域の方がお越しくださり、読み聞かせをしてくださいます。楽しみです。

CIMG2916.JPGCIMG2917.JPGCIMG2918.JPGCIMG2919.JPGCIMG2920.JPGCIMG2921.JPGCIMG2922.JPGCIMG2923.JPG

明日から、5連休です。

ステイホームの連休ではありますが、お手伝い、体力づくり、休みだからこそできる自然とのふれあいなど、充実した連休となるとよいですね。

ご家族でよい休日をお過ごしください。

4月28日 安全安心でおいしい給食

4月28日の献立

りんごパン 春キャベツとマカロニのスープ うずら卵のスコッチエッグ

パリパリサラダ 牛乳

でした。

調理員さんがあつあつ、パリパリが食べられるように調理をしてくださり、

みんなで、衛生に十分気を付けて、量や見た目に気を配って配膳し、

感染症対策を十分に行って、食事をとります。

たいへんおいしくいただきました。かかわってくださるすべての方に感謝です。

CIMG2912.JPGCIMG2914.JPG

文字を書く姿勢がすてきな子を見つけました。

かっこいいですね。

CIMG2903.JPG

4月26日 学級訓を発表しました

今週の朝礼は、3・4年生の学級発表でした。

3・4年生は、学級訓を発表しました。

3・4年生の学級訓は、「花火 一人ひとりの色を大切にして、一つのものをつくりあげよう」です。

すてきな掲示物とともに発表しました。

CIMG2890.JPGCIMG2891.JPG

3・4年生が、総合的な学習の時間に、ビオトープへ出かけました。

グーグルレンズでの検索によると、写真のチョウは「キアゲハ」だそうです。また、写真の植物は「アザミ」だそうです。「アカハライモリ」や「シオカラトンボ」もいました。

「早く逃がしてあげよう」と声をかけあう3人。命あるものへのやさしさを感じました。

CIMG2880.JPGCIMG2873.JPGCIMG2870.JPGCIMG2871.JPG

4月22日 伝えたいという思い

IMG_0380.JPG

国語「メモを取りながら聞こう」で取材に来てくれた3・4年生。

さながら、新聞記者のように、取材相手の目を見て、質問をしました。

真剣に聞いてくれるので、話す方も、のってきて、ついつい話してしまいました。

担任の先生の合いの手もさすがでした。

上手にメモは取れたでしょうか。いすの座り心地がよかったそうでした。


国語の学習でまとめた「説明文の要旨」を聞いてくださいと訪れた女の子。

時折、原稿から目を離し、聞いている人に目を向けて話しました。

「聞いてほしい。伝えたい。」という思いが伝わってきました。

要旨を聞いたら、そのお話を読んでみたくなりました。

説明文要旨説明2.JPG

動画からのキャプチャーのため、写真が一部黒くなっています。ご容赦ください。

4月21日 食後の活動

給食を終えると、歯磨きの準備をします。

廊下にソーシャルディスタンスを確保して並び、同一方向を向いて歯磨きをします。

歯磨きを終えると、週に1回、フッ化物洗口をしています。

健康な歯を目指しています。

明日は、歯と口腔の健康診断です。

CIMG2859.JPGCIMG2856.JPGCIMG2860.JPG

4月20日 なかよしタイム

昨日の児童総会を受けて、さっそく、執行委員の提案

「なかよしタイム」がスタートしました。

児童総会では、たくさんの質問が出ました。よりよいものにしようという思いが伝わってきました。

わくわくする活動が行われるようです。楽しみがまた増えました。

DSCN8841.JPGDSCN8851.JPG

今週の月曜朝礼は、高学年の子たちが1学期のめあてを全校に発表しました。

・間違えや心配なことがあってもチャレンジしたい。

・もっと元気にあいさつしたい。気分で声の大きさが変わらないようにしたい。

・授業でたくさん意見を言いたい。問題を見つけ、証拠を見つけ、解決したい。

・みんなで協力する。やることがわからない子には、教えてあげる。

めあてが達成できるように応援していきます。

CIMG2832.JPGCIMG2833.JPG

山菜採りでお世話になった地域の方に感謝の思いを色紙の形にしてお渡ししました。

この間収穫した山菜を「天ぷらにし0415つかささんへの色紙.JPGて食べたよ。」「おいしかったよ。」という子どもたちの声も聞きました。IMG_0012.JPG

授業終わりに高学年の教室をのぞくと、ていねいにノートまとめをしていました。

鉛筆の持ち方、文字を書く姿勢が、お手本のようです。

担任の先生に聞いたところ、いつも、この姿勢で書いているそうです。

かっこいいですね。

CIMG2816.JPGCIMG2817.JPG

昨日から、交流会練習が始まりました。

昨日は、ミーティングと室内練習でした。

今日から、本格的な練習が始まりました。

昨年度が、コロナ対策の休校のため、練習もできませんでした。3・4年生は初めての練習になりました。

みんな前向きに取り組んでいました。ラケットにボールをあてることができていました。ここからの上達が楽しみです。

CIMG2804.JPGCIMG2806.JPG

4月13日 表現の時間

田峯小学校の火曜日朝の時間は、表現です。

表現では、声での表現、音読に取り組んでいます。

今日は、谷川俊太郎作『あたしのあ あなたのア!』の音読をしました。

最初に、一人ひとりの「あ」を表現しました。

納得の「あ」驚きの「あ」ため息の「あ」喜びの「あ」発見の「あ」

さまざまな「あ」がありました。

自分の殻を破って、心を開いて、表現する楽しさを感じられる時間になりそうです。

CIMG2793.JPGCIMG2795.JPG

本年度から、新しいALTの先生になりました。

3・4年生は先週の金曜日、5・6年生は、今日が最初の授業でした。

「今日は、英語が楽しみだな。」と話していた高学年の女の子。明るく元気いっぱいの先生に応えて、楽しく参加していました。1年間、楽しみですね。

P1140551.JPGP1140553.JPGCIMG2787.JPGCIMG2788.JPG

4月9日 お別れの式をしました。

昨年度まで、4年間お勤めいただいた校長先生とのお別れの式をしました。

感謝の思いを伝えるというめあてをもって参加した子どもたち。

前校長先生から、「みんなの思いが伝わってきました。」と言っていただくことができました。

給食は、運動場でレジャーシートを敷いて、ソーシャルディスタンスを保ち、会話を楽しみながら食べました。

5・6年生が中心となって企画運営した感謝の会も笑顔いっぱいの温かな雰囲気の会でした。5・6年生のみなさん、おつかれさまでした。

DSC_0007.JPGDSC_0011.JPGDSC_0012.JPGDSC_0017.JPG全体写真補正.jpgCIMG2778.JPG

4月8日 山菜を採りました

地域の方を先生に迎えて、全校で、山菜を採りに行きました。

ノビル、エシャロット、タラの芽、セリ、西洋ガラシ、ワラビ、

ツクシを採りました。

歩いていく途中で見える景色に感激している子もいました。

のどかな春に山の恵みをいただきました。

P1140174.JPGP1140190.JPGP1140201.JPGP1140207.JPG

令和3年度年間行事予定

田峯小いじめ防止基本方針

田峯小学校 いじめ防止基本方針

平成26年4月策定

1 本校の基本精神

 いじめは、それを受けた児童の学ぶ権利を侵害し、その心身の健全な成長及び人格の形成に深刻な影響を与えるばかりでなく、その生命または身体に重大な危険を生じさせるおそれがあります。

 いじめは特別な状況下で起きるものではなく、いつどこでも、また誰にでも起こりうる問題という社会的な認知が深まってきています。また、子どもは成長と共に新しい人間関係の中に身を置きながら、社会生活への適応を図っていくものです。したがって、いじめ問題の真の目的は、いじめの有無にかかわらず、人としての生き方を真に理解し、将来にわたって自他を尊重し大切にするという人権尊重の精神を高めていくことにあると考えます。

 この度、本校としてのいじめ防止基本方針を策定しました。その目的は、児童と共に職員のいじめ防止に係る責務を明らかにするとともに、地域や関係諸機関との連携を具体的にし、いじめ防止および解決を図るための基本となる事項を定めることにより、児童が安心して生活し、学ぶことができる学校づくりをめざすことにあります。

2 いじめ問題のとらえ方

 文部科学省の児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査において「個々の行為がいじめに当たるか否かの判断は、表面的・形式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行う」としていることから、「いじめとは、当該児童が一定の人間関係のある者から、その意に反する心理的・物理的な行為を受け精神的な苦痛を感じている」状態と考え、速やかに解消に向けた措置をとる。テキスト ボックス: いじめの定義
 児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等、当該児童と一定の人間関係にある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む)であって、当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているものと定義する。
(「いじめ防止対策推進法」より)

 ただし、いじめの解決とは、加害児童による被害児童に対する謝罪のみで終わるものではなく、被害児童生徒と加害児童生徒を始めとする他の児童生徒との関係の修復を経て、双方の当事者や周りの者全員を含む集団が、好ましい集団活動を取り戻し、新たな活動に踏み出すことをもって判断されるべきであり、常に教育的配慮を尽くして成し遂げる必要がある。

3 いじめ防止等の対策に関する基本方針

(1)人権感覚と実践力の育成

 本校では、あらゆる教育活動の場をとおして、児童一人一人が自己を大切にし、他者を思いやり、互いに助け合うことのよさを体感させ、「いじめは絶対に許されない」「いじめは卑劣な行為である」という強い信念をもち、人格の尊厳とそのために勇気をもって行動できる資質の形成に計画的・実践的に取り組む。

(2)いじめ問題への理解を深める

 本校では、職員と全校児童が協働して、①いじめをしないことや、②いじめを認識しながらこれを放置しない校風の醸成に努めるとともに、③いじめが、いじめられた児童の心身に深刻な影響を及ぼす許されない行為であることを十分にテキスト ボックス: いじめに向かわない態度・能力の育成
 学校の教育活動全体を通じた道徳教育や人権教育の充実、読書活動・体験活動などの推進により、児童生徒の社会性を育むとともに、幅広い社会体験・生活体験の機会を設け、他人の気持ちを共感的に理解できる豊かな情操を培い、自分の存在と他人の存在を等しく認め、お互いの人格を尊重する態度を養う 。また、自他の意見の相違があっても、互いを認め合いながら建設的に調整し、解決していける力や、自分の言動が相手や周りにどのような影響を与えるかを判断して行動できる力など、児童生徒が円滑に他者とコミュニケーションを図る能力を育てる。
理解できるように努める。

(3)いじめ防止への組織的取組の重視

 本校では、児童が安心して生活し、学習その他の活動に心豊かに取り組むことができるよう、いじめをなくすことを目的に、設楽町教育委員会、家庭、地域の関係者と連携して、いじめに向かわせないために、「未然防止」・「早期発見」・「早期対応」の具体的方策に基づく組織的な取組を推進する。

4 いじめの防止等のための組織

(1)いじめ不登校対策委員会

   ア 組織  校長を中心に全職員で構成し、

     必要に応じてスクールカウンセラー等   

     を加える。

   イ 役割

   ①「いじめ防止対策基本方針」に基づく取組の実施と進捗状況の確認

     ・「仲間づくりアンケート」(児童対象;学期1回)や学校評価アンケート(保護者

      対象;学年末)を行い、学校におけるいじめ防止対策の検証を行い、改善策を

      検討していく。

   ②教職員の共通理解と意識啓発

     ・年度初めの職員会議で「学校いじめ防止基本方針」の周知を図り、職員の共

      通理解を図る。

     ・アンケートや教育相談の結果の集約、分析、対策の検討を行い、実効あるい

      じめ防止対策に努める。

   ③児童生徒や保護者、地域に対する情報発信と意識啓発

     ・峯っ子だよりやホームページ等を通して、いじめ防止の取組状況や学校評価

      結果等を発信する。

   ④いじめに対する措置(いじめ事案への対応)テキスト ボックス: いじめが生まれる背景と指導上の注意
いじめ加害の背景には、勉強や人間関係等のストレスが関わっていることを踏まえ、授業についていけない焦りや劣等感などが過度なストレスとならないよう、一人一人を大切にした分かりやすい授業づくりを進めていくこと、学級や学年、部活動等の人間関係を把握して一人一人が活躍できる集団づくりを進めていくことが求められる。また、ストレスを感じた場合でも、それを他人にぶつけるのではなく、運動・スポーツや読書などで発散したり、誰かに相談したりするなど、ストレスに適切に対処できる力を育むことも大切である。
 なお、教職員の不適切な認識や言動が、児童生徒を傷つけたり、他の児童生徒によるいじめを助長したりすることのないよう、指導の在り方には細心の注意を払う。教職員による「いじめられる側にも問題がある」という認識や発言は、いじめている児童生徒や、周りで見ていたり、はやし立てたりしている児童生徒を容認するものにほかならず、いじめられている児童生徒を孤立させ、いじめを深刻化する。また、障害(発達障害を含む)について、適切に理解した上で、児童生徒に対する指導に当たる必要がある。

     ・いじめがあった場合、あ

     るいはいじめの疑いがあ

     るとの情報があった場合

     は、正確な事案の把握に

     努め、問題の解消に向け

     た指導・支援体制を組織

     する。

     ・事案への対応について

     は、適切なメンバー構成

     を検討し、迅速かつ効果

     的に対応する。また、必

     要に応じて、外部に応じ

     て、外の専門家、関係機

     関と連携して対応する。

     ・問題が解消したと判断

      した場合も、その後の児童生徒の様子を見守り、継続的な指導・支援を行う。

(2)職員朝礼・夕礼を使った日常的な情報交換及び共通理解

  ア 目的

  いじめの些細な兆候や懸念を多面的に考察 したり、児童生徒からの訴えを特定の教員が抱え込んだりすることのないよう全職員で配慮を要する児童について、現状や指導についての情報交換及び共通理解を図る。

5 いじめ防止等のための具体的取組

(1)いじめの未然防止テキスト ボックス: *授業のユニバーサルデザイン化
「発達障害等のある子どもが学びやすいように授業を改善することが結果的に全ての子にとっての『分かる・できる授業』となるという考え方
*少人数学級における授業づくりの課題
●授業が、教師対子どもになっていないか。(子ども同士の学び合いを深める)
●理解の速い子を中心にした授業になっていないか。(一人一人の考えを授業に生かす)
●授業での理解の遅い子の指導が、教師の個別支援に頼っていないか。(わからないことを全体の課題とする)

  ア 学級経営の充実

   ○ソーシャルスキルトレーニングを

    実施したり、「仲間づくりアンケー

    ト」を定期的に実施したりするなど

    して、児童の実態を十分に把握

    し、学級経営の充実に努める。

   ○ユニバーサルデザイン授業の創

    造に努め、分かる・できる授業を

    とおして児童一人一人が成就観

    や充実感をもてる授業を実践する。       

イ 道徳教育・人権教育の充実

   ○道徳の授業を通して、児童の自己肯定感を高める。

   ○全ての教育活動において道徳教育を実践し、人権尊重の精神や思いやりの心な

    どを育てる。

ウ 相談体制の整備

  ○「仲間づくりアンケート」の結果の考察と対応策(学級集団の背景、学級経営の成果

   と課題、教師間の観察との共通点や相違点など)を考え、教員研修で共通理解を

   図る。

  ○スクールカウンセラーによる授業観察やカウンセリング体験を実施したり、アンケー

   ト結果の解釈を依頼したりするなどして、専門的な見地からの助言を受ける。

  ○児童との定期的な教育相談を実施するとともに、保護者との面談機会を増やし、児

   童の生活の様子を細やかに把握する。

エ 縦割り生活班活動の充実

  ○児童主体の活動を推奨し、学年差に応じた関わり方が豊かにできるようにする。

オ インターネット等を通じて行われているいじめに対する対策

  ○ インターネットや携帯電話等の使用状況について家庭も含めて把握し、児童にモ

   ラル教育の推進に努める、

カ 学校相互間の連携協力体制の整備

  ○他校の児童や中学校、保育園等との交流の機会をとらえ、積極的にふれあいがで

   きるようにする。

(2)いじめの早期発見

  ア 積極的ないじめの認知

   ○ どの児童に対してもいじめは起こるという意識をもち、児童の言動をきめ細やか

     に観察するとともに、兆候を見逃さず積極的にいじめを認知するように努める。

  イ 情報の共有

   ○ 担任が気がかりに思う児童や、担任外職員が目にした児童の様子について、朝

     夕の職員打ち合わせ等で積極的に報告し、全職員で見守りの体制をとれるよう

     にする。

  ウ アンケートの活用

   ○ 定期的に「仲間づくりアンケート」を実施し、児童の意識の変化を継続的にとら

    え、いじめ等の兆候を見逃さないようにする。

  エ 教育相談体制の充実

   ○ 学級担任による児童・保護者との個別面談を定期的に実施するとともに、ス

    クールカウンセラーや養護教諭によるカウンセリング体験を計画的に実施する。

  オ 家庭や地域との連携

   ○ 家庭訪問や電話連絡などを通して日ごろから保護者との情報交換を密にすると

    ともに、地域の住民や関係団体との連携を進めることにより、家庭や地域におけ

    る児童の様子の変化を見逃さないようにする。 

(4)いじめの早期対応

  ア いじめに関する相談を受けた場合、速やかに管理職に報告し、事実の有無を確

   認する。

  イ いじめの事実が確認された場合は、いじめ不登校対策委員会を開き、対応を協

   議する。

  ウ いじめをやめさせ、その再発を防止するため、いじめを受けた児童・保護者に対

   する支援と、いじめを行った児童への指導とその保護者への助言を継続的に行う。

  エ いじめを受けた児童が安心して教育を受けられるようにするために必要に応じて

   保護者の理解のもと、一定期間、別室等においえ学習を行う等の措置を講ずる。

  オ 事実に係る情報を関係保護者と共有するための必要な措置を講ずる。

  カ 犯罪行為として取り扱うべきいじめについては、教育委員会及び警察署等と連携

   して対処する。

(5)いじめによる重大事態への対処

  ア 重大事態の定義

   ○いじめにより児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると

    認められる場合

   ○いじめにより児童が相当の期間学校を欠席する(年間30日間を目安とし、一定

    期間連続している場合も含む)ことを余儀なくされている疑いがあると認められる

    場合

   ○児童の保護者から「いじめられて重大事態に至った」という申立てがあった場合 

    (「いじめ防止対策推進法」より) 

  イ 重大事態への対処

   ○重大事態が発生した旨を、町教委に速やかに報告する。

   ○教育委員会と協議のうえ、当該事案に対処する組織を設置する。

   ○上記組織を中心として、事実関係を明確にするための調査を実施するとともに、

    関係諸機関との連携を適切にとる。

   ○上記調査結果いついては、いじめを受けた児童・保護者に対し、事実関係その他

    の必要な情報を適切に提供する。

6 学校の取組に対する検証・見直し

(1)学校いじめ防止基本方針をはじめとするいじめ防止の取組については、PDCAサ

  イクル(Plan→Do→Check→Action)で見直し、実効性のある取組となるよう改善

  に努める。

(2)いじめに関する項目を盛り込んだ教職員による取組評価及び保護者への学校評価

  アンケートを実施し、いじめ・不登校対策委員会でいじめに関する検証を行う。

本日の献立は、

CIMG2753.JPGCIMG2759.JPG

でした。

新入生の子も、初日から当番の仕事をしました。まわりのお兄さん、お姉さんがやさしく教えていました。

調理員さんが愛情込めて作ってくれた「あつあつ、ほかほか」の給食をおいしく食べました。

同じ方向を向いて、お話することはできませんが、音楽を聴いて楽しくいただきました。

CIMG2756.JPGCIMG2755.JPG

CIMG2754.JPG

CIMG2763.JPG

設楽町立田峯小学校

住所 441-2221 愛知県北設楽郡設楽町田峯字下畑9番地

電 話 0536-64-5004  Fax 0536-64-5058

e-mail damine-e@kitashitara.jp

URL http://www.kitashitara.jp/damine-el/

児童数 9名 複式3学級 教員 6、事務職員 1、非常勤講師 2、給食調理員 1

校 訓 『じょうぶで なかよく がんばる子』

P1 令和3年度設楽町立田峯小学校グランドデザイン.pdf

グレースちゃん.gif北設楽郡ふるさと応援隊 後藤裕道様から、

新入生に入学祝の品をいただきました。

ありがとうございます。

後藤様は、これまでも、北設楽郡の子どもたちのためにと、ご尽力いただいています。

新入生もメッセージを読み、うれしかったことと思います。

後藤様、ありがとうございました。

CIMG2690.JPG

DSC_0019.JPGDSC_0041.JPGDSC_0062.JPGCIMG2720.JPGCIMG2722.JPGCIMG2725.JPG

 4月6日、入学式がありました。

 新入生は、元気いっぱいな返事をしました。

 2~6年生は、心を込めて、歓迎のことばを話しました。

 式後の休み時間には、全校9人で遊んでいる様子がありました。

 とても温かな空気が流れていて、心地よく感じました。

 学級懇談では、それぞれの担任から、本年度の子どもたちにかける願いを話しました。

グレースちゃん.gif新任式と入学式準備を行いました。

子どもたちが登校すると、すぐ、子どもたちの元気な声が職員室まで届きました。

新しい先生を迎え、先生たちの話を食い入るように聞いている2~6年生の姿。

新年度が待ちきれない感じが伝わってきました。

明日は、新1年生を迎えます。

DSC_0005.JPGDSC_0009.JPG

P1140457.JPG

令和3年度 田峯小学校ブログ始めます

グレースちゃん.gif令和3年度 設楽町立田峯小学校ブログ、始めます。

1年間、田峯小学校の教育活動を中心に、わくわくする情報を発信していきたいと思います。

よろしくお願いします。

田峯小学校 沿革史

明治 6 年(1873) 第15番小学田峯学校として開校 (日光寺内)

明治 8 年 (1875) 日光寺火災のため白鳥神社に移る

明治15年 (1882) 北設楽郡第二学区公立小学田峯学校と改称

明治24年 (1891) 田峯尋常小学校校舎新築 (観音様境内)

明治40年 (1907) 義務教育6か年に延長、高等科 (2年) を併置

大正15年 (1926) 火災のため校舎全焼 3月 (日光寺に仮校舎)

昭和 2 年 (1927) 校舎新築 (現在地) 12月

アメリカ合衆国から人形寄贈 12月

昭和 9 年 (1934) 裏谷分教場 裏谷に設置

昭和22年 (1947) 田峯小学校と改称、段嶺中学校併置

昭和26年 (1951) 校歌制定

昭和34年 (1959) へき地集会室竣工 (講堂)

昭和42年 (1967) 裏谷分校独立裏谷小学校となる

昭和46年 (1971) 児童便所水洗式に改造

昭和4 8年 (1973) 創立百年記念式典

昭和54年 (1979) 裏谷小学校を閉校し、田峯小学校裏谷分校となる

昭和60年 (1985) 田峯子ども歌舞伎文化奨励賞受賞 (愛知県)

昭和63年 (1988) 青い目の人形還暦祝い、孫人形寄贈

平成 元 年 (1989) アメリカ合衆国オハイオ州ラスキン小学校と姉妹校提携、

平成 2 年 (1990) 第1回アメリカ合衆国訪問【ラスキン小学校】1月

ラスキン小学校答礼訪問(第1回) 8月

青い目の人形サミット開催

平成 3 年 (1991) イリノイ歌舞伎と子ども歌舞伎競演

ラスキン小学校へ算数・国語の教科書 各125冊を送る

平成 5 年 (1993) 第2回アメリカ合衆国訪問【ラスキン小学校】 8月

子ども歌舞伎公演国際理解教育研究発表

平成 8 年 (1996) ラスキン小学校田峯訪問(第2回) 7月

国際交流功労賞受賞

平成 9 年 (1997) 第3回アメリカ合衆国訪問【ラスキン小学校】 1月

田峯小学校裏谷分校閉校となる 3月

文部省より伝統文化教育研究指定 4月

平成10年 (1998) 文部省指定伝統文化教育研究発表

平成11年(1999) ラスキン小学校田峯訪問(第3回) 7月

平成12年 (2000) 第4回アメリカ合衆国訪問【ラスキン小学校】 1月

朝日のびのび教育賞 受賞

平成13年 (2001) PTA活動文部科学大臣表彰

平成15年 (2003) 第5回アメリカ合衆国訪問【デイナ・グレー小学】 1月

平成18年 (2006) 第6回アメリカ合衆国訪問【ウィンザー小学校】 1月

平成20年 (2008) 中日教育賞 受賞

平成21年 (2009) 第7回アメリカ合衆国訪問【ウィンザー小学校】 1月

平成22年 (2010) 校舎耐震化工事 1月 ~ 平成23年3月

平成23年 (2011) 博報賞 文部科学大臣奨励賞 受賞

平成24年 (2012) 第8回アメリカ合衆国訪問 【ウィンザー小学校】 1月

平成25年 (2013) 木造校舎が国の登録有形文化財の指定を受ける 11月

平成26年 (2014) 第9回アメリカ合衆国訪問 【ウィンザー小学校】 11月

平成28年 (2015) アメリカ合衆国訪問事業終了式 2月

平成28年 (2015) キャリア教育事業推進

平成30年 (2017)1月 キャリア教育優良校 文部科学大臣賞受賞

令和2年(2020)3月 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため5月24日まで臨時休業(3月卒業式、4月入学式は登校)

令和2年(2020)7月 夏季休業を短縮して実施(夏季休業期間8/1~8/16)

令和3年(2021)1月 空気循環式紫外線清浄機設置工事完了

2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

月別 アーカイブ