5年生が国語科の授業で取り組んできた『大造じいさんとがん』の朗読をしました。「主人公、大造じいさんの心情の変化が表れるように読む」ことをめあてに、朗読をしました。
「ほほう!」というところに満足そうな気持ちを、「ううむ!」にくやしいけれど、相手を認める気持ちを込めて読んでいることが伝わってきました。朗読を発表したいという気持ちがなによりもうれしく感じました。
6年生は、国語科の授業で取り組んできた「町の未来について考え、プレゼンテーションする」ことをしました。先週、全校の子どもたちに聴いてもらったことを踏まえて、閉校記念誌事業の関係でお越しになっていた区長さんをはじめとする地域の方に聴いていただきました。
「素直でよい発表だった。」「そういった考えもあるんだ。」「感動して涙が出そうだった。」
などと発表のよさを認める温かいことばをいただきました。