昨日の6時間目、ハートフル委員会主催「百人一首交流会」が行われました。
対戦カルタ取り、百人一首クイズ、ぼうずめくりを行いました。
読み手が一文字を読んだだけで、「はい」と取る子がいて、びっくりしました。委員会の子が自作のクイズは、難問もあって盛り上がりました。ぼうずめくりは、2つのグループにわかれて、教員も交じって行いました。両方のグループとも、髪の毛が短い人が勝ちました。
楽しい会を企画、準備、運営してくれた子たちに感謝です。そして、みんなで楽しめることにも感謝です。
昨日の6時間目、ハートフル委員会主催「百人一首交流会」が行われました。
対戦カルタ取り、百人一首クイズ、ぼうずめくりを行いました。
読み手が一文字を読んだだけで、「はい」と取る子がいて、びっくりしました。委員会の子が自作のクイズは、難問もあって盛り上がりました。ぼうずめくりは、2つのグループにわかれて、教員も交じって行いました。両方のグループとも、髪の毛が短い人が勝ちました。
楽しい会を企画、準備、運営してくれた子たちに感謝です。そして、みんなで楽しめることにも感謝です。
朝礼でした。北設楽郡サポーター 後藤裕道さんとzoomでつないで、東京からお話をしていただきました。
いつもすてきな品物を頂戴しているにもかかわらず、下学年の子たちが、裕道さんとお会いできていないことを鑑みて、この機会を設定しました。
・北設楽郡サポーターとして、活動されている理由
・田峯小学校への思い
・子どもたちへのメッセージ
をお話いただきました。裕道さんの古里への熱い思いを感じました。子どもたちが、カメラに写っている裕道さんに向かって、ずっと手を振っていたのが印象的でした。ありがとうございました。
雪が降り始めたと思ったら、2時間程度で、写真のような景色に。
子どもたちは、雪遊びで大喜び。
地区の歌舞伎練習が取り止めとなり、下校方法の変更を急遽行うことに。徒歩下校には、職員が付き添い、バス下校の保護者のみなさんには、お迎えに来ていただきました。急な変更にもかかわらず、対応していただき、ありがとうございました。
それにしても、あっという間でした。
3・4年生図画工作科『のこぎりひいて ザクザクザク』の学習です。
木の太さや形を選んで、切る形や大きさを決めて、のこぎりで切っていきます。最初は、慣れていない感じでしたが、徐々に思うように切れるようになってきました。
安全に気を付けて、道具を上手に使えるようになることも、大切な学びですね。
ちなみに、今朝の田峯小学校は、-7℃でした。
池も凍るほどの寒さ、校舎の前の温度計は、-6℃でした。
そんな水曜日の朝、運動タイムからスタートです。講堂でなわとびです。できる技や回数を増やして、がんばりカードに色を塗っていきます。
水曜日は、体をなかから温めて、一日を始めます。
2年生算数でモビールを作りました。バランスよくできていました。上手にできていたので、期間限定で職員室の看板に取り付けました。全校のみんなに見てもらいます。廊下の景色が新しくなりました。
高学年家庭科では、照度を測っていました。照度を測っているところをグーグルミートを使ってもう一つのグループの子たちが教室で見ていました。こうした活動ができることって、新しいことだなと思いました。
給食のデザート、ヨーグルトには、プラスティックのスプーンではありませんでした。調理員さんが洗う手間が増えるのですが、プラスティックごみの削減につながります。これも、これからのあたりまえになっていくのでしょう。
朝礼でした。高学年発表でした。国語の教材『大造じいさんとガン』の朗読を発表しました。一人一人、お気に入りの場面を読みました。
「一場面を読みます。残雪の賢さが伝わるように読みます。」
「三場面を読みます。大造じいさんが仕掛けを考えて、自信満々な感じになっているのを伝えられるように読みます」
「三場面(の後半)を読みます。残雪とハヤブサが戦っている場面を読みます。戦いの激しさが伝わるように読みます。」
「四場面を読みます。大造じいさんの最後の言葉、残雪を認めたことが伝わるように読みます。」
そうしたことが聞く人に伝わってきました。
2年生の子が「気持ちが伝わってきました。」と感想を話していることからも分かりました。下学年の子は、これから、5年生になったとき、このお話と出会うことが楽しみになったのでないでしょうか。
給食は、手作りおにぎりでした。
思い思いの形ににぎって、のりで巻いたり、巻かずに海苔をおかずにご飯を食べたり、のりとふりかけとご飯の組み合わせをそれぞれ工夫していました。
俵型、星型、定番の三角、バクダン型など、さまざま楽しんでいる様子が写真からも伝わるでしょうか。
スキー教室でした。清嶺小の子たちといっしょに滑りました。
天気に恵まれ、温かく感じました。スキー場のみなさんがゲレンデを整えてくださったことが伝わってきました。
どの子に聞いても、「楽しかったです。」との感想が聞かれました。また、平谷高原スキー場のカレーをとても楽しみにしていた子どもたち。おかわりができて、大満足の様子でした。
平谷高原スキー場のインストラクターのみなさんの丁寧なご指導に感謝です。また、ウェア等、準備をしてくださったおうちのみなさん、ありがとうございました。
1年生『100までの数』の教材に、すごろくがあります。2年生を誘って、すごろく大会が開かれました。さいころは1個で、100マス進んだ先にあるゴールを目指します。
1枚目の写真は、サイコロの出目を真剣に見ているところです。2枚目の写真は、先生が1回休みのマスに止まったのを見て喜んでいる子どもたちです。
改めて、正月遊びっておもしろいんだなあと思いました。
高学年家庭科『暖かく快適に過ごす住まい方』では、換気の実験を行っていました。ペットボトルを切り取って、窓の開け方で空気の変わり方がどのように変化するのかを確かめていました。
「換気は大切だからね。」と声をかけると、6年生の子から「ご時世的にね。」と返ってきました。換気の大切さ、マスクの着用、コロナ対策も3年目に入ろうとしています。
実験結果を踏まえて、「ぼくの部屋だったら、(換気を)どうやったらいいんだろう。」と感想を話していました。結果をもとに、自分事として捉えていたことに感心しました。
給食の時間、調理員さんといっしょに、食事をしました。
調理員さんにも、みんなが食べている様子を見ていただくことができました。調理員さん、いつもいつもおいしくて安心な給食をありがとうございます。
新美南吉『あかいろうそく』、いもとようこ『おにはそと ふくはうち』を読んでくださいました。『あかいろうそく』に登場する動物たちのおもしろさ、『おにはそと ふくはうち』に登場する鬼の行動から感じる切なさが読まれる方の技術の高さから、ストレートに伝わってきました。
また、田峯地区の鍛冶沢にある「乳母神様」のお話を紹介してくださいました。読み聞かせをしてくださった方が、幼少の頃、聞いた話の文字起こしをされ、そのお話を読んでくださいました。とても悲しい物語でした。戦国期のお話がいまなお残る田峯地区の歴史の重みを感じました。
したら保健福祉センターから、「たこ」をいただきました。低学年は、生活科の学習として、たこ揚げにチャレンジしました。
『子とともに』1月号49ページによると、「たこ揚げは、高く揚がるほど天に願いが届き、子どもが元気に育つとされます。たこはもともと戦いの道具でしたが、江戸時代から男の子の誕生を祝ってたこを揚げ、成長祈願をするようになりました。」だそうです。
低学年の子たちの願いが天に届いたことでしょう。そして、2人がすくすくと成長していくことでしょう。
お正月遊び、なつかしく思いました。
北設楽郡サポーター 後藤 裕道 様から、チョコレートの包み紙がおみくじになっているお菓子を頂戴しました。
給食のあと、児童会担当職員が「後藤裕道さんからいただきました。」と紹介すると、「おみくじ、やりたい。」との声があがりました。「初詣のときは、中吉だった。」そうですが、包み紙を少し開くと「やったあ。大吉だあ。」と喜ぶ声。(もう一度、包み紙できちんと包んで、チョコレートは持ち帰ります。)
「楽しそうなものを見つけましたので、ご送付申し上げます。」と送ってくださった品物で、子どもたちは笑顔になっていました。改めて、令和5年、始まりました。
後藤裕道様、ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。玄関に正月飾りを飾って、新年を迎えた田峯小学校です。
子どもたちも、職員も、全員そろって、始業式を行うことができました。子どもたちは、冬休みに頑張ったことや、3学期に頑張りたいことを全校の前で発表しました。
子どもたちの元気な声を聞くと、体のいろんなところから喜びがわきあがってくる感じがします。
3学期も、田峯小学校ブログをよろしくお願いします。