「春待つ」は晩冬の季語。「長く厳しい冬が一段落して、寒い中にも時折春の訪れを感じる頃、新しい季節を待つ気持ちが強まる。早く春よ来い、来てほしいと願う気持ち」のこと。
明日は、節分。そして、明後日、立春。
日光寺では、ロウバイの花が咲いていました。登ってきたばかりの太陽の光が照らして、黄色が鮮やかでした。
校内には、節分の飾り。クロモジの枝、ヒイラギの葉、イワシ、大豆。季節感のある展示です。
気温が低かったり、風が強かったり、寒い日が続いていますが、春は近づいてきています。午後から、6年生が、中学校の入学説明会に出かけていきました。