3年生から6年生までの6人が、子ども三番叟を奉納しました。
衣装をつけると、凛々しく見えました。田峯で育つ子どもたちなんだなと感じました。地域の方が「おれも、小さいころ、これをやったんだよ。」と懐かしそうに語ってくださいました。「こうして、引き継いでいってくれるのはうれしいね。」とも話されていました。
歴史を未来へつないでいく子どもたちです。
舞台の前では、2年生がおひねりを投げる采配をしていて、1年生が三番叟を見て真似して足を動かしていました。こうして、未来へつながっていくんだなと思いました。