廊下掃除の水曜日です。
ドローンを天井近くに移動させて画像を取ると、廊下の長さ、奥行きが分かりやすいです。子どもたちがモップをかけて、きれいな状態を保っています。
視点が変わると、見えるものが変わるなあと思いました。
本日は、高学年が田口小へ出かけて、交流をする予定だったのですが、来校される方々のなかで、体調不良の方がいらっしゃったということで、延期になりました。子どもたちはたいへん残念そうでしたが、延期ですので、どこかで、機会があると信じたいと思います。
廊下掃除の水曜日です。
ドローンを天井近くに移動させて画像を取ると、廊下の長さ、奥行きが分かりやすいです。子どもたちがモップをかけて、きれいな状態を保っています。
視点が変わると、見えるものが変わるなあと思いました。
本日は、高学年が田口小へ出かけて、交流をする予定だったのですが、来校される方々のなかで、体調不良の方がいらっしゃったということで、延期になりました。子どもたちはたいへん残念そうでしたが、延期ですので、どこかで、機会があると信じたいと思います。
昨日の朝礼で、5・6年生が合奏を発表しました。『キリマンジャロ』です。
1人1パートを受け持ち、打楽器、木琴、ピアノ、リコーダー、電子ピアノ(担任)での合奏です。
リコーダーが際立つような音量で演奏し、主旋律を支えていました。音の厚みが4つあって、聞きごたえがありました。
きっと、あんなふうに演奏できるようになりたいなと下学年の子たちは思ったと思います。
マラソン試走2回目でした。
今回も、地域の方の声援をいただくことができました。「〇〇くんは、いつも速いねえ。」「△△くんは、こないだよりも速いじゃない。」と子どもたちの前回との変化を話される方もいらっしゃいました。子どもたちの顔を知っているだけでなく、子どもたちの変化まで見ていただいている方がいることが、なんと、幸せなことと思いました。
1年生の子は、前回よりも、38秒もタイムを縮めました。うれしそうに話してくれました。4年生の子は、前回調子がいまいちだったのかもしれませんが、1分縮めました。子どもたちが真剣に走って、記録が伸びる事って、うれしいことです。
さあ、マラソン大会本番、楽しみになってきました。
昨日、新城市役所の方々、JAの方が来校されました。
来校された皆様から、豊川用水二期事業促進協議会、および、東三河農業協同組合長会からの「新城特産の柿」をいただきました。子どもたちに配付しました。
「命の水」である豊川用水は、上流域の皆様の努力と協力のおかげということで、上流域の小学校の皆さんへと日頃の感謝の気持ちを込めてという趣旨でいただきました。
コロナウイルス感染拡大時期には、お越しいただくことができなかったのですが、実際にお越しいただいて頂戴することができ、また、果樹栽培にまつわるお話を聞くことができ、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
集合学習でした。本年度4回目です。高学年が本校でした。
音楽では、『キリマンジャロ』の合奏をグループに分かれて練習し、互いに発表していました。グループ練習では、どんなふうにするかを話し合い、実際にできていたかを確かめ合っていました。発表では、聞いた感想を伝えあい、上手にできていたことを友達の感想から感じ取っていました。
合奏のような学習は、合同で行うと、価値が高まりますね。
にこにこ赤ちゃん抱っこ体験でした。設楽町保健福祉センターのご協力を得て、町内にお住いの2組のお母さんと赤ちゃんに参加していただきました。
子どもたちからの質問に答えていただいたり、赤ちゃんの抱っこを体験させてもらったりしました。
赤ちゃんを抱っこしたら壊してしまうかもしれないと思って心配していた子どもがいましたが、振り返りでは、ブログのタイトルのように感想を書いて、いつまでも見ていたかったと話していました。
よい体験になりました。保健福祉センターの方、そして、参加してくださったお母さん、赤ちゃん、ありがとうございました。
田峯小学校のいろんなところから景色の写真を撮ってみました。
これまでと違っているのがお分かりいただけますでしょうか。いわゆる「アハ体験」というものでしょうか。ある方は「モミジの赤色が今までよりも鮮やかに感じられるね。」と話していました。
枝が道路にはみ出していませんので、安全に運転していただけると思います。
マラソンコースの試走、1回目を行いました。地域の方がギャラリーとして、子どもたちに声援を送ってくださったと聞きました。1回目ですが、昨年度のベストタイムを突破する子もいました。
昨年度の卒業生に聞くと、中学校の駅伝コースの最初の坂よりも、田峯小のマラソンコースのスタートしてからの坂の方が急なのだそうです。今、がんばっておくと、中学校に入ってからも、ギャップがなくてすみそうですね。
校地内の木々が年々大きくなってきています。枝が校地内に落ちることもあり、子どもたちの安全が心配になっていました。本年度、設楽町で予算を計上していただいたので、業者さんに枝等を伐採していただきました。14日、15日、16日と3日間かけて伐採をしました。
今まで少し暗いなと感じていたところにも、しっかりと陽が入るようになりました。また、これまでと景色が大きく変化しました。
これからも、子どもたちの安全を考えて、環境を整備していきたいと思います。
12月に行われるマラソン大会に向けての練習が、先週から始まりました。
それぞれ自分のペースで、5分間走に取り組んでいます。
青空の下、せいいっぱい走っている子どもたち。金曜日には、マラソンコースの試走を予定しています。ファイト!
田峯の秋をおいしくいただこう給食でした。
目でも感じたいということで、だみねテラスを貸し切りにしていただいて、観光客のみなさんにはご協力をいただいて、調理員さんには、給食をお弁当にしていただいて、特産物直売所の方には、食材の提供とケーキを作っていただきました。
多くの方のご協力があって実施することができました。
「ふだんの室内と違って、風を感じられて、温かさを感じられて、景色がよくて、めちゃくちゃおいしかったです。」とのことでした。
朝礼でした。3・4年生が都市体験学習で学んだことの発表をしました。
最初に、機器トラブルがあったとき、4年生の男の子が、「少しお待ちください。」と臨機応変に言えたのが立派でした。
カピバラやゾウガメ、ゴリラやサルのかわいい写真、昼食を注文するのに緊張したこと、地下鉄の切符を買うのも緊張したこと、4年生が教えてくれたこと、設楽町と名古屋市の違いなどを発表しました。
体験したことを言葉でまとめ伝えて振り返ることで、学びになっていました。
WRC ラリージャパン SS4のコースへ見学に出かけました。
ラリーカーが近づいてくるのが、山に響く轟音で分かりました。
目の前に現れると、ラリーカーは、鋭角のカーブをドリフト走行で曲がっていきます。それを見ると、「おおお」と歓声が上がりました。カーブからの立ち上がり、びっくりするほどの速さで駆け抜けていきました。
興味があまりなかった子も「来た。来たあ。」と歓声を上げていました。ライブで見ると、その魅力がストレートに伝わってきますね。設楽町で世界最高峰のラリーレースが見られること、すてきなことと思いました。こうした機会をいただけたことに感謝です。
千年の森にブナの植樹に行きました。
加藤博俊さんに講師をお願いしました。
まずは、植樹をしました。講師のみなさんに教えていただきながら苗を植えました。次に、昨年、植えた苗の成長を見ました。「大きくなってる。」と自分の身長よりも高くなっていることに驚いている子もいました。
そして、加藤博俊さんが、「小鳥ビンゴ」ゲームを写真上から5枚目のロケーションの場所でしてくださいました。千年の森に生息している16種類の鳥の名前をビンゴの枠に書き入れ、発表された鳥の名前に〇をうって、ビンゴをめざすゲームです。ビンゴになると、「ことりカード」がプレゼントされました。子どもたちは、とてもうれしそうでした。そして、ゲームをする中で、鳥の名前を覚える子もいました。
自然への興味が高まったことと思います。ありがとうございました。
校内授業研究会でした。
郡内の先生方にお越しいただき、本校の職員とともに、子どもたちの学びを参観しました。5・6年生の音楽「日本の音楽に親しもう」という学習で、タブレット等を用いて、和の旋律をつくりました。
参観された先生方からは、「子どもたちが話したくなって、感性豊かに話していた。」「タブレットの操作に慣れていた。」と言っていただきました。1・2年生のときの担任の先生からは、「子どもたちの成長が見られてうれしかった。」とのことばをいただきました。
次に進む課題も教えていただきました。また、みんなで学んでいきたいと思います。
名倉小の栄養職員さんにお越しいただき、調理場内の様子、子どもたちの配膳、給食の様子を見ていただきました。
「楽しそうに食べていました。」とお話されました。対面でずらして、距離をとって、会話を楽しみながらの給食ですので、子どもたちも楽しいことと思います。
ちなみに、今日の給食の音楽は、日曜日に愛知県警察音楽隊の皆様が演奏してくださった『ドラえもん』でした。ブラスバンドの演奏を思い出しながら聞いていたのではないでしょうか。味覚と聴覚で楽しむ給食でした。
町民音楽会でした。
田峯小学校は、合唱とリコーダー演奏を発表しました。子どもたちは、せいいっぱい歌い、演奏しました。たくさんの拍手をいただくとともに、「よかったよ。」との温かい言葉もいただくことができました。
造形展では、他校の作品を見て、刺激をもらったようです。奥三河総合センターと田口特産物振興センターの間の坂が秋でした。
読み聞かせでした。
1冊目は、『ぐりとぐら』シリーズから、『そらいろのたね』でした。作者の方が亡くなられたこともあり、この本にされたと話されていました。
そらいろのたねがそらいろの家になり、たくさんの動物や人の集まる居場所になっていきました。元の持ち主が、その家を返せとみんなを追い出すと、その家は壊れてしまうというようなストーリーでした。いろんなことを考えさせられました。
2冊目は、宮沢賢治作『セロ弾きのゴーシュ』でした。セロを弾くゴーシュは訪れてくれた動物たちが演奏を頼んでくれたことが自分の練習になっていたことに気づき、動物たちに感謝します。演奏に必要な要素を動物たちが教えてくれるという構成がとてもすてきでした。
名作のもっている力(言葉選び、構成、伝えたいメッセージ)をひしひしと感じました。また、名作の力とともに、読み聞かせをしてくださる方の声の心地よさと語り口の魅力に引き付けられている子どもたちでした。
田峯寿会のロコモのみなさんに、リコーダーの演奏と合唱を聞いていただくことができました。17名の方に集まっていただき、聞いていただきました。
「みなさんの発表を聞くというお話をいただいて、3年ぶりに集まるきっかけとなった。これから、ロコモを再開していこうと思います。次の発表もがんばってください。」
「すごくよかったです。8人でいっしょうけんめい歌ったり、演奏したりしていることに感激しました。」
「少ない人数でも、ここまでできるんだと思いました。」
という感想をいただきました。聞いていただいたことが子どもたちの満足感や自信につながったと思います。ありがとうございました。
11月1日給食時の感染症対策・指導についてが変更になりました。
これまでは、「全員正面を向かせるなど向かい合わせにならないように配置」でしたが、「向かい合わせにならないように配置」と変更になりました。
また、これまでは、「食事中は会話を控えるよう指導」でしたが、「食事中は大声での会話を控えるよう指導」と変更になりました。
そこで、田峯小学校では、写真のような隊形で食事をすることとしました。子どもたちは、とても楽しみにしていて、食事中もとてもうれしそうでした。
プログラミングドローンを飛ばす体験もしました。ドローンを飛ばして写真を撮るプログラミングも設定できたそうです。