読み聞かせでした。
高学年は『なすびは何色?』でした。京都から来た転校生のセリフを関西弁のイントネーションで読んでくださり、臨場感が増していました。くしゃみを題材にした子どもの心の交流が描かれたすてきなお話でした。
低中学年は、『しあわせな王子』と『モチモチの木』でした。3・4年生は、国語の授業で『モチモチの木』の音読をしたところでした。
「こういう読み方だと、こんなふうに感じるんだと思いました。」
「読み方が違っていて、楽しかったです。」
と話していました。
お二人とも、本日をもって、田峯小学校読み聞かせが最後になりました。
長年にわたって、田峯小学校の読み聞かせにかかわってくださいました。
「とても楽しく読ませてもらいました。」「いい機会をいただけてうれしかったです。」
とのことばをいただきました。ありがとうございました。