スキー教室の予備日ということもあり、もともと給食の予定を入れてありませんでした。
そこで、学校に災害用として備蓄してある防災食体験をしました。
アルファ米にお湯を入れ、カレーのレトルトを温め、食べました。食べた子どもたちの感想は、
「ちゃんとごはんになってる。」
「意外においしい。」「1杯でおなかがいっぱいになる。」
でした。
能登半島地震からもうすぐ1か月。子どもたちの防災に対する意識が高まっています。あわせて、教頭から避難生活や防災食、備蓄の必要性などを話しました。
いつ、どこで、起きるか分からないからこそ、体験をして、知っておくことが大切ではないでしょうか。