低中学年は、氷と雪のクイズからスタートしました。
「つららは上から伸びる?下から伸びる?」上からしか伸びないと思っていたら、衝撃の答えでした。
『おにとあんころもち』は、節分のお話でした。職員玄関の柱には、ヒイラギとクロモジを、下駄箱には豆をかざってあります。職員が季節を感じられるようにとかざってくれました。感染症のウイルスも、これで、田峯小学校には近寄ってこれないでしょう。
読み聞かせに来られた方は、「次回が最後と思うと、どんな本にしようかと悩みます」とお話してくださいました。
高学年は、田峯盆歌を歌って紹介してくださいました。
♫ 田峯よいとこ 住みよいところ 人も人情も よいところ ♫
♫ 田峯段戸は 設楽の名所 夏の最中に 雪が降る ♫
盆歌を歌う後継者を探しているとのことでした。「子どもたちに、こうした歌があることを覚えていてほしい」という熱い思いが伝わってきました。
次回、3月1日(金)、読み聞かせ活動、最終回です。