読み聞かせでした。
高学年は、落語絵本「てんしき」でした。女性落語家さんかと思うほどの声色の変化ですっかり聞き入ってしまいました。知らないことは恥ずかしいことではない。知ったかぶりをすることの方が恥ずかしいというお話でした。また、おちが秀逸でした。おちがわからなくてぽかんとしていた子には、あとで、担任が説明をしました。
低中学年は、60年ほど前の田峯小学校のお話。写真を見せていただきながら、池の横にあるカメのオブジェが、卒業記念品であること。また、田峯小学校に60年置いてあるものであることなどを知りました。田峯小学校の歴史が日々の積み重ねであること、これまでの諸先輩の足跡を実感しました。
読み聞かせ、残り3回になりました。