2017年2月アーカイブ

６年生が、卒業式の練習を行いました。

式の流れを確認しながら、歩き方や礼の仕方、卒業証書の受け取り方を練習しました。背筋を伸ばして礼をすることや軽く胸を張って歩くことなど、いざやってみるとなかなか上手にできないものです。

「歩くときに、手と足が一緒に出ちゃう。」「そっと座らないと、いすがどんどん後ろに動いちゃう。」主役となる６年生からは、このような声が聞かれました。

１・２年生が、朝礼で、音楽の時間で学習したわらべ歌を紹介しました。

「おちゃらか、おちゃらか、おちゃらか、ほい。おちゃらか、まけたよ、おちゃらか、ほい♪」

「な～べ、な～べ、そ～こぬけ、そ～こがぬけたら、かえりましょ♪」

相手と息を合わせて歌ったり踊ったりしました。子どもたちの歌声と歓声が、まるねホールに響きました。

１・２年生が、体育で跳び箱の授業を行いました。

今日は、「横跳び」の練習です。

練習を重ねるにつれ腰の位置がだんだん高くなり、跳び越すことができるようになってきました。

着地までぴたっと決められるようにもなってきました。

授業の最後には片付けをします。みんなで協力して、てきぱきとできました。

ワークスペースには素敵な作品がいっぱいです。

先々の図工で型を作っていた１年生の紙版画。ていねいに刷り上げたことが伝わってきます。

２年生です。紙粘土と磁石を使って作った壁飾りです。冷蔵庫の扉で活躍しそうです。

３年生は、粘土で「不思議な島」を作りました。恐竜や妖怪が住んでいるのだそうです。

２５分放課です。子どもたちがふれあい班ごとに集まり長縄跳びの練習をしていました。

「ハイッ、ハイッ、ハイッ、・・・。」回っている長縄に入るタイミングを教える声が、響いていました。

高学年のアドバイスが動きとして現れてきたのでしょう。縄を回す子のひざの使い方が格段によくなっていました。

午前７時。風の強い朝となりました。

明け方に舞ったのでしょうか。うっすら白くなっています。ふれあい坂には、まだ若々しい杉の枝が落ちていました。相当風が強かったのでしょう。

午前８時。

横殴りの雪が降ってきました。あたり一面、あっという間に白くなりました。

６年生との交流会食が始まりました。６年生が、給食を持って他学年の教室へ出向き、一緒に給食を食べます。

「好きな動物は何？」という１年生からの質問にやさしく答える姿、３年生のいいところを探して笑顔で伝える姿が見られました。

会食は残り５回。そのうち１回は、校長室での会食です。６年生は、この校長室での会食を特に楽しみにしているようです。

２時間目の長い放課に突然校内放送が・・・。「今から３年生の教室でおもちゃショーを行います。ぜひ遊びに来てください。」

３年生の教室に行ってみると、全校の子どもたちが先を急ぐように様々な遊びのコーナーに集まっていました。

入口で「おもちゃショー得点表」の用紙をもらうと、列を作って待つ子がいるほどです。

理科で学習したことを生かして、「磁石のはたらき」、「電池のはたらき」、「ゴムのはたらき」などを使ったおもちゃが目白押しでした。どの遊びも工夫されていて、子どもたちは興味津々。得点の高かった子へは、自作のメダルのプレゼントもありました。

５年生は、家庭科でエプロンを作っています。全員、自分用のエプロンだそうです。

ミシンの糸が切れ、修理に悪戦苦闘する場面もありましたが、ほぼ順調に製作が進んでいます。

２月中に完成させ、保護者会では、ご来校の皆さんに見ていただくとのことでした。

４年生が、保健学習を行いました。「いのちの学習」をテーマに行っています。

養護教諭から、大人の体になる準備について、「思秋期には体の中でどのような変化がおこるのかな？」と興味をもって話を聞いていました。次回は最終回です。助産婦さんをお呼びして、赤ちゃんがおなかの中で成長していく様子を教えていただく予定です。

日ごろお世話になっている方々をお招きし「ありがとうの会」を行いました。

４年生が中心となって準備してきたゲームや合唱を通して、来てくださった皆さんは楽しんでいただけたようです。また、お客さんに喜んでもらおうと、会の運営を主体的に支える５・６年生の姿もありました。

集いの後は、各学年に分かれ、子どもたちと一緒に給食を食べていただきました。

集いの中、会食の中、お別れの間際、場面は人それぞれですが、感謝の気持ちを精一杯伝えようとする姿が見られました。

１１時５０分ごろです。

気温は約４℃。凍っていたグラウンドは、解けて一面水浸しです。

でも、ビオトープ一面に張った氷は、多くが解けずに残っています。

白い防鳥ネットの下に、赤いものが…。

夏に放流した「姉」が、数匹いました。サギに食べつくされてしまったのではと心配していましたが…。生き残っていてくれて、とてもうれしい気持ちになりました。

午前７時です。

３週間ぶりに積もりました。

深いところでは、５cmほどあったでしょうか。

午前１１時です。

日差しのおかげで、相当解けてしまいました。

青空広場の雪は、かわいい雪だるまに変身しました。

アメリカ合衆国イリノイ州にあるアーリントンハイツから、３名のお客様が本校を訪れました。

教室を案内すると”What is this?”と黒板や壁の掲示物を指差して、周りの子どもや教師に質問していました。

少しの時間でしたが、子どもたちもお客様と触れ合いました。子どもたちからは”Hello.”  “How are you?” ”Do you know PPAP?”といった声が聞こえてきました。

２時間目の放課に青空広場に全校の子どもたちが集合しました。児童会主催のふれあい班対抗長縄とび大会です。

上級生の子が「いっせいのーで イチ ニイ…」と大きな声を出していました。やっているうちに、だんだん息が合ってきて、長く続くようになりました。

次回は、来週の火曜日に行う予定です。それまで、班ごとに闘志をもやし、たくさん練習を積むことでしょう。

１年生は、紙版画に挑戦しました。

部品を切り取り、のりでぺたぺた貼っていきます。どうやったら白黒ができるのかをよく理解しているようです。

４年生は、木版画に挑戦しています。

今日の授業は、仕上げの段階だったようです。彫っては刷り、また彫っては刷り…修正しながら、出来を確かめていました。

３時間目。２年生が１年生を招待して、「おもちゃまつり」を行いました。

「かみざらひこうき」「ころころだんごむし」「わゴムてっぽう」など、全てが手作りのおもちゃ。２年生は、１年生に遊び方を教えたり、店員さんのように呼び込みをしたりしていました。

「この紙のおもちゃ、すごい飛ぶね。」「やった、１２０点だ。」１年生の子から、歓声が上がりました。

１年生が喜んで遊んでいる姿を見て、２年生も満足げでした。

児童会主催の「節分会」が行われました。

ふれあい班対抗で伝言ゲームをしました。伝言の中に登場した「たろうくん」と「あかおに」が、別の名前に変わっていってしまいました。

「鬼は外。福は内。」豆まきは、大盛り上がりでした。

給食です。「いわしの蒲焼き丼」が用意されました。

いわしの頭を柊（ひいらぎ）の小枝に刺す風習のことを聞いてみました。予想に反して、多くの子が知っていました。

ＮＰＯ法人「オアシス」の金田さんが、カンボジアで預かった手紙を持ってきてくださいました。

１年前、地域や保護者の皆さんのおかげでカンボジアに古着を送ることができましたが、そのことにたいしての感謝の手紙のようです。

ほとんど全てが英語です。高学年の子が理解できそうな手紙もあります。

管理棟廊下に掲示します。学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。

学校周辺で春の気配を探してみました。

名倉保育園の近くの梅の木です。つぼみがふくらみ始めていました。この色合いは、紅梅でしょう。

ふれあい坂のそばにあるタラの木です。先っぽに小さな芽が。食べられるほどの大きさになるのが待ち遠しいです。