中学年の子たちが、総合的な学習の時間として、ビオトープの観察にでかけました。
地域講師の方をお招きして、ビオトープに生息している動植物たちを見つけて観察し、くわしく教えていただきました。
事前に、ビオトープに生息している動植物の看板をたくさん立ててくださってありました。前半は、植物を中心に、後半は、水の中に生き物を網ですくって観察しました。
植物の観察では、このビオトープとそのほかには数か所しかいないミコシギクや段戸で名付けられたダンドボロギクの話が印象に残ったようでした。
子どもたちは、ビオトープの観察をとても楽しみにしています。このビオトープで見たこと、感じたことを大人になっても忘れないだろうと思います。