廊下から講堂に入って、最も、目につくところに、校歌が掲示されています。
『田峯学校百年のあゆみ』p87 6.新しい田峯学校(4)校歌制定(昭和26年)には、
開校以来音楽教育は、オルガンにたよっていたが、昭和26年に至って、地元学区民の盛り上がりにより、多額の寄附を戴き、ピアノを購入することとなった。そのピアノ開きに合わせて、大正時代の末、本校にも御勤務戴いた詩人・山本紫水先生に作詞をお願いし、愛知学芸大学(現愛知教育大学)の永見貞三先生に作曲をお願いして校歌を制定した。
そして、校歌制定発表とピアノ開きが3月3日行われた。
と記載されている。校歌制定から、72年を迎える本年である。