3・4年生は総合的な学習の時間、2年生は生活科の学習として、ビオトープに観察に出かけました。地域の方に、講師としてお越しいただきました。わかりやすい説明で、子どもたちもいろいろと質問をしていました。初夏にしてはとても暑かったのですが、体調も崩さず、実施することができました。子どもたちの感想を紹介します。
「楽しかった。ホトケドジョウに触った。」
「キツネノボタンのコンペイトウのような実のところには、毒があるから食べたらだめ。」
「長靴でどろのなかに入っていったのが楽しかった。」
「クサイチゴを食べた。すこし甘かった。」
担任は、「みんな、ケラを触れたんです。」とうれしそうに話していました。見て触って感じることって、大切なことですね。