10月13日 原生林を五感で感じる

遠足で「きららの森」に出かけました。きららの森は、住所が「田峯字段戸1」。田峯なのです。とはいえ、「きららの森に来るのは初めて」という子が多かったです。

今回は、地域の方に講師をお願いして、くわしく案内をしていただきました。

「大きな木が多くて、びっくりしました。」「ここでしか見ることができない植物や動物を知れてうれしかったです。」

水の冷たさを感じたり、キツツキのドラミングの音を聞いたり、ブナの大きさを体感したり、五感をフル活用して体験してくることができました。

講師の方からは、「田峯の子どもたちに、この原生林のことを伝えることができてよかった。子どもたちがたくさん歩いてがんばった。」とのお話をいただきました。

「おたまじゃくし(中日新聞県内版に掲載)」的なこぼれ話を紹介しましょう

①ヒノキゴケという植物を紹介するとき、講師の方が「なにに似ているかな」と聞きました。あだ名は「イタチのしっぽ」なのだそうですが、子どもの中には、「ス〇モ(某不動産紹介会社のキャラクター)に似ている」というつぶやきをする子がいて、笑ってしまいました。たしかに、そうも見えました。

②万歩計を付けての遠足でした。「〇〇くんは、歩数が多いね。」と言われた〇〇くん。「ぼくは、無駄な動きが多いから。」と話すと、担任は爆笑でした。

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2022年10月

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