栄養教諭さんから食育のお話を聞きました。
給食ができるまでにかかわっている人について考えてみると、たくさんの人に支えられていることに気が付きました。
そして、栄養教諭さんが調理室内の様子をタブレットで撮影し、見せてくれました。室内にシンクが3つあり、コンロも3つありました。調理員さんは、7種類のエプロンを使っていて作業ごとに替えているること、手洗いを30回ぐらいすること、きちんと加熱されているか食べ物の中の温度を測定していることを教えてもらいました。
調理員さんが、安全で安心でおいしい給食をめざしていることがよく分かりました。
さあ、わたしたちにできることとはなんでしょうか。