高学年の総合的な学習では、地域の方から学ぶ学習で、現在、設楽町の「道の駅と郷土資料館」建設にかかわって仕事をされている役場職員の方に、いろいろとお話を聞きました。事前に調べ学習をして、その中からお聞きしたい内容を質問事項としてお伝えしてありましたので、講師の方はその内容を踏まえてお話をしてくださいました。これまでから現在までの仕事の様子や最近の電車の移動のこと、設楽町に戻って仕事を始めたこと、田峯のよさや地域伝統のこと、地域の教育力のことなど、設楽町や田峯に対する思いなどもお聞きすることができました。子どもたちの心に深く響くお話でした。子どもたちも真剣に聞き入り、30分ほどの時間がとても短く感じられました。地域のことを見つめるとてもよい機会となりました。お忙しい中、子どもたちのために、お越しいただき、ありがとうございました。