6年生の卒業式を来週に控え、来年度の前期児童会の立会演説と選挙が行われました。選挙管理委員は、6年生の子が行い、会の取り回しを行ってくれました。役員は、会長、副会長それぞれ1名ずつですが、合計4名の児童が立候補しました。立候補して学校を高めたいという意欲と積極性は、とても大事なことだと思います。そうした思いや意識の高さが自分を変えていくことにもつながります。
立会演説では、自分の取り組みたいことを自分の言葉で話そうとしていました。これから学校を高めていきたいという思いが伝わってきました。真剣な表情に、これから一生懸命に取り組んでいくのだ、という強い決意が見られました。緊張感のあるよい演説会でした。