9月6日(木) 昔懐かしい遊び

   授業が終ると下校時間まで少し時間があるので、思い思いに遊んでいます。2年生の女の子3人が職員室玄関の前にある松の木の近くで何やら遊んでいました。よく見てみると、松の葉で相撲をしていました。二股になっている松の葉を、それぞれ持って咬み合せ、そして、引っ張り合い、裂けてしまったほうが負けというものです。自分たちが小さい頃には、よく遊んだことを覚えていますが、最近の子が松の葉で相撲をしているのを、見たことがありませんでしたので、とてもびっくりしました。懐かしく微笑ましい様子だったので、そっと見ていました。「これでやって」「この方が強そう」など、負けても次の葉をもってきて、相撲を楽しんでいました。時おり、強そうな葉っぱを求めて、目の前の松の木からとっていたのは内緒の話です。こうした外遊びができるのも田峯っ子のすてきなところだと思いました。とてもよいなあと思いました。

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2020年10月

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