5月30日(水) 改善センターでの指導会の練習

   北設楽郡小学校指導会に向けて、子どもたちはソフトテニスの練習をしてきました。この日は雨の影響もあり、学校の講堂より少し広い、地域の生活改善センターを利用して、練習をしました。最後の練習に熱が入ります。後衛のレシーブ一本うち、前衛のボレー一本うち、サーブレシーブの一本うちなど、会場の広さに合わせて、交代をしながら、分習を繰り返しました。指導会を翌日(延期になりましたが)に迎え、最後の練習に取り組みました。これまで、一生懸命に練習し、それぞれに変わってきたのがよく分かります。ボールへの動き出しが前よりも早くなったり、ボールへの入る形がよくなったり、よい打点を意識できるようになったり、打ち方の精度が上がったり、サーブが入るようになったり、レシーブを返せる範囲が広がってきたり、その一本一本の中に成長の様子がたくさん伺われます。よくがんばったと思います。これまで一生懸命に練習してきたことが一番尊いと思います。そんな姿がうれしいです。そして、試合では、たとえ、ポイントが取れなくても、そこに努力した成長の跡があれば、十分だと思います。その自分の変化を大切にしてほしいと思います。相手と対戦するということは、勝敗がついてきますが、最後まであきらめず、自分の腕試しをして、勝敗にとらわれることなく、たくさんの成長を実感してほしいと思います。限られた環境の中で6年生を中心に、みんなでよく力を合わせて練習をがんばってきました。会に参加できない中学年の子たちの分まで、峯っ子らしく、精一杯試合をしてきてほしいと思います。多くの子たちと交流しながら、また、その中で成長できたらよいと思います。

clip_image006 clip_image002

clip_image004 clip_image010

clip_image012 clip_image008

2020年10月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別 アーカイブ