低学年が学級活動の時間の最初に「つ・み・き・お・に」の確認をしていました。週末を迎え、防犯に対する意識を高めました。4人の子どもたちは、神妙な顔つきで話を聞いていました。
中学年は、国語の時間に辞書の引き方を学習しました。示された言葉を真剣に調べました。自分で調べて物事や語句の意味が分かるということは、楽しいことだと思います。自分で辞書を引く習慣をつけるとよいと思います。
高学年は、算数を行いました。5年生はプリントで練習問題に取り組みました。練習問題に取り組むことで、応用問題への幅が広がります。たとえ、間違えても、解き方が理解できれば、似たパターンの問題を解くときに生かされます。いろいろな問題にたくさん触れることはとても大事です。
6年生は、分数を含む文章問題の計算式を言葉の式で表していました。問題に示された数字の意味をきちんと理解できないと式を言葉で表すことは難しいと思います。分数が入った式は、きちんと整理しないと混乱します。
低学年の算数では、釣った魚の大きさを調べました。それぞれの考え方を発表しました。きちんと説明できたのがとてもよいです。3人で発表している様子がとてもよいです。いろいろな考え方や説明の仕方に触れることで、自分の思考力の幅を広げられると思います。