ありがとう給食では、それぞれの方に様々な都合がある中で、大北主事が参加してくれました。ロの字型に席をつくり、最後の会食をしました。大北主事の両サイドには、高学年の子が座り、会話を楽しみながら、よいひとときを過ごしていただけました。
午後からの離任式には、丸山先生、山田先生、大北主事の3名の方とお別れの式を行いました。子どもたちからお別れのことばと花束のプレゼントをお贈りしました。その後、それぞれの方にお話をいただきました。子どもも先生も、それぞれの思いが巡り、お別れの寂しさを感じたように思います。お別れは悲しいからこそ、出会いの大切さがわかります。また、お別れは、新しい成長への出発でもあります。思い出を大切にし、また少し成長できたらよいと思います。