地域のお茶の緑色がずいぶんときれいになってきました。今年は気候の影響でお茶摘みが延期になっていましたが、何とか実施日が19日に決まりました。その準備のために保護者の竹下さんがボランティアで茶畑の周りの草刈をしてくださいました。先週の金曜日と本日ときれいに刈ってくださり、安全に活動ができそうです。子どもたちも楽しみにしています。手でお茶を摘む体験はなかなかできませんので、よい学習になります。
また、先週、地域の加藤弘文さんが、芋ほりを誘ってくださり、低学年児童が畑でつる差しを教えていただきました。秋の収穫をとても楽しみにしています。その他にも、学校の周りの草を地域の竹下工さんが刈ってくださったり、総合的な学習で活用しているビオトープを講師の加藤博俊さんが整えてくださったりと、少ない人数でも充実した活動ができるのは、こうした地域の方、保護者の方の支えがあるからです。感謝の気持ちを忘れずに、学習したいです。