今、流行っている遊びは「ミニサッカー」!
長い休み時間はもちろんのこと、放課後も汗を流しています。
さらには、朝の業前活動が「奉仕作業」等、屋外で行われるときには、開始までのわずかな時間にも「やろう!」と声をかけあって運動場に飛び出して行きます。
1年生から6年生までが1つのボールを追うのですから、いくつかの「やさしいルール」を決めることで、はじめてゲームが成立します。低学年の女子がにこにこ笑顔で走り回っているのは、高学年が上手にリードしているおかげです。
異学年との交わりの中で、体と心の両方ともが鍛えられる、それこそが「全校遊び」のすてきなところです!
メンバー補充や戦力の補強は、先生たちに声をかけています。
「きょうとうせんせーい!」
今日は教頭先生に入ってほしいのかな?いや、ちがいました!学校横の沢にボールが落ちたため、「安全第一」の精神で、教頭先生にボール拾いをお願いする声でした。
教頭先生が沢から投げ上げたボールをキャッチして、さあプレイ再開!
「ありがとうございましたーっ!」
みんなでお礼のことばを叫びつつ、登ってくる教頭先生を待つことなく運動場に戻る、元気な“峯っ子”でした!!