地元駐在さん、そして、設楽署交通課のおまわりさんをお招きして、交通安全教室を実施しました。
運動場では、数日前から自転車コースが描かれており、子どもたちも、「うまく走れるよ!」と得意になっていました。
しかし、より大切なことは、自他の安全についてきちんと理解した上で、正しいルールとマナーを身につけること――
前半の講話で、おまわりさんに上映していただいたミニ映画では、小学生が重大な事故の加害者となる可能性についても描かれており、子どもたちもそれぞれ、引き締まった表情で見つめていました。
後半のコース実習でも、危険な場所を中心に、しっかりとお話を聞きながら、慎重に運転している姿が印象的でした。
“峯っ子”も、5月から12月までの「200日間 自転車無事故無違反ラリー」に参加しています。
今日の学びを契機に、さらに全校一人一人が意識して、交通安全に気をつけていきたいと思います。