笑顔でおうちの方々をお迎えし、子どもたちにとっては楽しみでちょっぴり緊張する、保護者会の一日がスタートしました。
午前中からの授業参観に続き、ランチルーム親子給食(本日のメニューは特製冷やし中華)までは、元気いっぱい、わいわいにぎやかなひと時となりました。
午後の最初は、「だみね小 いつも すてきな きぃぱあそん」を掲げた1学期実践について報告する、全体会を行いました。
続く、学校保健委員会では「心の健康」について学びました。まず、児童会「すくすく委員会」が、楽しく工夫した提案や寸劇により、メディア機器等ゲームのやりすぎが脳にどう影響するかを、みんなにわかりやすく伝えることができました。
養護教諭があらかじめお願いしておいた、「親子の手紙交換」タイムでは、静かに、そして笑顔で文面を読み合う姿があり、じーんと思いのこみ上げる感動の場面となりました。
「(母が)こんなこと思ってくれているなんてうれしかった。これからも明るく、みんなのためにがんばりたい」(5年H児)
というノートにも、自分を見ていてくれる家族に対する、喜びがたくさん詰まっていました。
子どもたちそれぞれが、「大切な自分」であることを再認識し、家族の心の絆も一層深まる、とても「すてきな」時間となりました。
保護者の皆さん方には、学級懇談会、臨海学習説明会も含め、終日ほんとうにお世話になりました。
健康で安全な夏休みに向けて、職員一同、それぞれの立場で、今学期のまとめに取り組んでまいります。
今後とも、ご支援、よろしくお願い申し上げます。