“峯っ子”の登校時刻、当番は早速、それぞれの学級園の水やりをします。
「先生っ!ヒマワリの小さな芽が出ましたぁ!!」
うれしそうに見つめる3年生女子・・・微笑ましい光景です。
それからしばらくして ・・・
「おーっわーっ!?」
教室の中から男子のさけび声が ・・・
「また、水槽の水でもこぼしたのかなぁ」と皆が駆け寄ると、なんと、外の芽よりも大きな、室内栽培のヒマワリの芽が出現しています!
「理由を考えよう!」自然好きの中学年がはり切っています!
さらに ・・・ 地域の方にお世話になって環境保全活動に取り組んでいる水槽には、ホトケドジョウが元気に泳いでいます。
「細いのがウナギンチョで、太いのがフグッチョだよっ!!」わかりやすいネーミングも楽しい、中学年教室でした。