小規模複式校である本校では、複式の指導技術を高めていかなくては、子どもに力をつけることはできません。
北設楽郡内でも、今後、複式校が増えてくることから、今、私たちにできることを進めていかねばなりません。近隣の学校とも連携し、また、他市の先進実践からも学び、提案ができるよう努めていきたいと思います。
複式学級の中でも、片方が「一人学年」となっている今、子どもの担う役割の工夫や教師のしかけの工夫、また「間接指導」(教師が片方の学年に指導をしている間の、もう片方の状態)時の、子どもの変容・成長をつかむ「ボード」のあり方など、研究していくことはたくさんあります!
基本を大切に、新たな挑戦も―― 私たちの信条です!!