インフルエンザの流行がまだまだ心配される中、「親子給食」を含む学年末保護者会と、親子教育講演会を実施しました。
給食は、保護者の皆さんのご理解をいただいて、「会話なし」「アイコンタクトのみ」のかたちで、さらに、講演会も、講師の方にもお断りし「マスク着用」にて実施しました。
いつもと違うかたちであっても、子どもたちの健康のため、学校と地域とが連携して臨む姿勢で進めさせていただきました。
「青少年赤十字」の手島先生には、この一年、本校が大切に学びの場をもってきた「命」「心」のテーマに加え「助け合い」の大切さについて、エクササイズを取り入れながらご講演いただきました。また、テーマに関してたくさんの資料提供と、書籍等のご紹介をいただきました。いただいた映像資料は、今月の「防災」の学習に早速活用させていただくこととし、ご紹介いただいた書籍等については、今後、充実させていきたいと思います。
「青少年赤十字」の一員として、自分たちにできることを考え行動に移していけるよう、“峯っ子”の力を高めていこうと思います。