「名前の由来」をテーマにした、朝礼前の1分間スピーチも、最後の1組、低学年4名の番となりました。
中・高学年とは違い、名前を書いた画用紙を持つなど、低学年らしい工夫のある発表方法です。
歌舞伎の舞台に立つことで鍛えられてきた本校児童は、自分の思いを込めて発表する場では、決して原稿を持ちません。1年生も、大きな子たちの姿を見て、挑戦を続けています。
担任の先生のアドバイスもあり、全員が「わたしの名前は!」と、堂々と発表できました。それらは、先日見せてもらった音読劇『名前を見てちょうだい』を思い起こさせる元気な声で、ほんとうに感心しました。
名前に込められた「おうちの方の願い」を、「自分の目標」としてがんばっていく“峯っ子”の姿を、今後も応援し続けていきたいと思います。