この3週間、しっかりと走りこんできた“峯っ子”がいよいよ本番に臨む日です。
曇天、無風で、寒すぎない好コンディションのもと、大会の開幕です。昨年、子どもたちと一緒に走ってくださったお父さんランナーも、入念なアップに参加し、気持ちの上でも子どもたちのレースを盛り上げてくれています。
お母さん方や、見守りボランティアの方々も「応援配置」についてくださり、いよいよ号砲!
1~3年生の部、4~6年生の部と、それぞれが鍛えてきた「走り」と「自分に負けない心」でスタートです。
まさに「いまだ!」「切りひらけ!」の思いで、自分への挑戦が続きます。
新記録こそ出ませんでしたが、全員が、アップダウンの激しいコースを力走・完走し、多くの仲間が「タイムアップ」で大会をしめくくりました。
大会本番だけでなく、この3週間の耐寒訓練を含め、自分の目標に向けがんばり通せたことを、みんなの「すまいる!」で喜び合いたいと思います。
「子どもが6年生まで一緒に走る!」と言われるお父さんをはじめ、応援・支援をくださった家庭・地域の多くのみなさん方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。