愛知のすべての子どもたちに、豊かな教育がなされることを願い活動している教育関係団体から、へき地の小規模校の実情を見たいということで訪問がありました。
担任職員が、複式学級の子どもと、ひざを突き合わせるようにして交わる様子、頭を突き合わせて人数よりも多くの「考え」を導き出し実践を深めている様子を、つぶさに見てもらいました。
また、参観後の職員との対話の中では、少数の職員で進める、校務分掌や、学校行事への取組、地域の特色ある活動についても、しっかりとお話を聞いてもらえたようです。
地域を誇りに思い、恵まれた学習環境の中で、たくましく学んでいる“峯っ子”の姿を「発信」するまたとない機会となりました。