町の保健センターの計らいで、豊橋・ふたば助産院の川口院長先生をお招きし、高学年に保健学習「いのちを学ぼう」を実施しました。今回は、実際の妊婦さんをお呼びして、いのちについて考える、貴重なふれあいの機会をもつこととなりました。
これまでも「オンリーワン みんな かけがえのない 存在」というテーマで事前学習を進めてきただけに、みんな真剣に川口先生のお話をうかがい、しっかりと自分の考えを発表することができました。
自分の誕生までに、おうちの方々がどんな思いであったかを知り、産まれてからの日々について、実際のアルバム、おうちの方からの「お手紙」を手に、涙ぐむ子もある、ほんとうに素敵な授業となりました。
いのちはつながっていること、これからの新しいいのちのため自分たちにできることを考える素晴らしい機会となりました。
ご指導いただいた川口先生、鏡味さん、保健センターの皆さん方、ほんとうにありがとうございました!