開式の前に、“峯っ子”一人一人が、「1学期をふり返って」そして「夏休みに向けて」の両テーマでスピーチをしました。
高学年からは、「みんなのために」や「みんなを引っぱって」「自分だけでなく人のことを考えて」など、頼もしい1学期のがんばりが伝わってきました。
中学年、低学年からは、一輪車、リコーダー演奏、漢字や計算の学習など、1学期に目標をもち、挑戦をした元気な様子が伝わってきました。
校長式辞では、校訓「じょうぶで なかよく がんばる子」に向けた今年度のキャッチフレーズ「だ・い・す・き」に照らして、“峯っ子”のよさをふり返ることができました。
そして、この夏、「だいすき」なことを楽しむとともに、家族や友だちなど「だいすき」な人の思いに応え、自他の命を大切にするようお願いをしました。また、興味をもって地域文化にふれるなど、新しい「だいすき」なものを見つけることにも期待をかけました。
地域のみなさんには、この1月半の夏休みの間、さまざまな面で“峯っ子”がお世話になりますが、よろしくお願いします。
職員一同、健康で有意義な夏休みになることを祈っています。