本年度も“峯っ子”自慢のリコーダー演奏の技能を高めるために、新城市の「バルネロ・ムジーク・コンソート」さんに学んでいます。
8日午後は、代表の清水さんをお迎えし、5時間目に中学年、そして、6時間目に高学年がご指導をいただきました。
本年度の新たな課題曲のうち「鉄腕アトム」はタンギングがたいへん難しく、中学年はまだまだこれから特訓といったところです。しかし、率直に「わからない」と言える中学年らしさを発揮して、講師の先生からたくさんのことを吸収しようと、元気に取り組んでいました。
高学年は、自らの課題や教えていただきたいことを黒板に掲げての練習スタートです。バス、テナー、アルトと、それぞれ「一人1楽器」に分かれての取り組みだけに、真剣に練習する姿が印象的でした。
秋の発表の機会に向け、じっくりと鍛える夏がやってきます!
「いまだ!」という思いで励むがんばりが、やがて実を結び、「切りひらけ!」と念じた成果が見えてくる(聴こえてくる)ことでしょう!
すてきな音色を、多くのみなさんに聴いていただきましょう!