先週までに、高学年から低学年までのスピーチが一巡し、次の新しいテーマ「将来の夢」での発表が始まりました。
今日は、高学年3人の登場です。
さすが高学年の発表だけに、内容もまとまっており、発表態度も立派でした。前回までの反省で、低学年に対応した「質問」タイムのもち方、待っている仲間の立ち方など、改善提案も出てきています。児童会や担当職員がよく話し合って、みんなが「なるほど」「楽しいな」、そして「頑張れたな」と、有意義な交流ができるよう工夫を進めていきます。
『将来の夢』の発表内容は、だんだん考えが深まってきた様子や、家庭や地域での経験が生かされている様子がよくわかり、惹きつけられるものになっていました。
給食時に、中学年に「次の朝礼スピーチは、みんなの番だね」と話すと、「それより、終業式でする『ぼくの夏休み』の方がちょっと心配で・・・」ともう次の課題について考えているではありませんか!?
歌舞伎同様、何も見ず、読まず、自分の気持ちを語る!
これからも“峯っ子”スピーチから、目も耳も離せません!!