先週の第1回指導で見出した一人一人の泳力の課題をもとに、頑張りどころをおさえて、指導にあたっています。
マンツーマンという訳にはいきませんが、かかわりの中で子どもを伸ばすチャンスがたくさんあり、子ども自身も高い学習意欲をもって取り組んでいく・・・それが小規模校のよさです。
平泳ぎの足の動き、それと連動した体全体のリズム、そして、クロールの息継ぎに直結する「体の軸」のつくり方など、それぞれの課題克服に向け、学習は進んでいきます。
「少数精鋭」の“峯っ子”に期待をかけ、願いをもって!!
今日、いちばんうれしかったのは、ビート板を使って、初めて25mを泳ぎ切った1年生でしょうか!?
また頑張ろうという本人の気持ち、負けないぞというライバルの気持ちを含めて、担任、そして、全校の仲間、職員が見守っていきます。
いまだ! すまいる! 切りひらけ!
「歯を食いしばり」頑張る試練の場も大切にしていきます!