設楽町の中学生が海外派遣でお世話になるアーリントンハイツの2中学校から、中学生10名の訪問団がやってきました!
サウス中学校、トーマス中学校は、ともに、昨秋訪米した本校4~6年生が交流をしたウインザー小学校に隣接しています。現5・6年生は、特に親しみをもって皆さんを迎えることができました。
講堂でのセレモニーの後、各教室を訪問し、サインボードでのメッセージ交流、歌や演奏発表が続きます。自己紹介に続いて自分で考えて話す「英会話」も弾み、短い間の交流でしたが、ハグをして別れを惜しむシーンもみられました。
外国の友達とも積極的に関わっていく、このような交流の機会を積み重ねることにより、子どもたちは、また広い視野でものごとを考えられるようになると思います。
訪問団関係者の皆さん方、誠にありがとうございました。
設楽町滞在の数日間を含め、彼らの訪日がすばらしいものになりますようお祈りしています。