18日の田峯地区は「時々雨」という状況で、清嶺小の低・高学年の仲間を迎えての学習も、雨の様子を見ながら進めることとなりました。清嶺小に向けて出発する中学年も、朝一番、雨を心配しながら、この日いっしょに練習する一輪車の調整を行っていました。
少雨の中で体育の交流戦を行った高学年、そして、雨を避けるため近所のホールまで移動してボール運動を行った低学年など時間割を工夫しながらがんばっていました。
また、音楽の合奏練習を進めた高学年は、演奏の速さ、音色、楽器の扱い方など、たくさんの気づきを発表し合っており、「みんなでよりよい合奏を創り上げよう」という姿勢が印象的でした。
低学年の音楽は、体を使った楽しい「音遊び」がたくさんあって、みんなが夢中になっていました。いっしょに参加してみると、「ぼくはこんな踊りを考えたよ」「みんなに伝えたい」という一生懸命さがよく伝わってきました。
清嶺小の先生方にも、前後の授業打合せを綿密にしていただきほんとうに感謝しています。「この子のために」という思いでこれからも有意義な集合学習を創り上げていきましょう。