先週、国語の授業におじゃました時に「また今度、音読を聞かせてね」とお願いをしておいた1年生女子2名が、校長室を訪問してくれました。
「『とん こと とん』が、上手に読めるようになったので、校長先生、聞いてください!」
2人の音読が始まります。
2人で話し合って、ちゃんと分けた役割のところでしっかりと息継ぎをして、すらすらと読み進めています。
「夜の『おやすみ』の『とん こと とん』で、声の大きさに気をつけて静かに読めたところ」そして「2人で分けたところがきちんとつながっていたところ」をほめられて、2人ともとてもうれしそうです。
でも、いちばんよかったことは、2人で勇気を出して校長室まで来たことですよ!
「いまだ!」という気持ちでやって来た2人が「すまいる!」いっぱいで戻っていきました!