平成26年度修了式を終えて

修了式では、先日の卒業式と同じような形式で、全校一人一人に「修了証」が手渡され、子どもたちも、一年間のふり返りと春休み・新年度に向けた思いを発表しました。

校長からは、それぞれが「言葉のキャッチ」を心がけてきた3学期のがんばりと、「だ・い・す・き」のキャッチフレーズを掲げてきた一年間の“峯っ子”の成長を称える話をしました。

式の中では、転出する児童の紹介と「お別れの会」も実施しました。涙の光る会になりましたが、「それぞれがんばろうね」という思いを高め合うことができました。

卒業式会場を彩っていた花を各家庭に分けた「新聞紙の包み」を片手に、運動場で「一斉帰りの会」を行った後、子どもたちは帰路につきます。

しばらく会えない仲間や職員と語らう中には、春休みのお出かけの計画も話題となっていました。

職員による通学路点検の後、バス下校の最後の一人を、ウメの花が満開の運動場で見送って、職員も校舎に戻ります。

アメリカ訪問使節団事業の実施をはじめ、さまざまな活動に、全校で力いっぱい取り組んできた充実の平成26年度も、今、静かに幕を閉じようとしています。

お支え、お導きいただきました多くの皆様方、この一年間本当にありがとうございました。

明日から10日余りの春休み期間となりますが、地域での子どもの見守り、声かけなど、常日ごろと同様のご指導、ご支援をよろしくお願いします。

だいすき

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2020年10月

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