霜柱が広がり、水たまりが凍る運動場が、2週間ぶりの子どもたちを迎えました。通学路の一部も凍結した寒い朝です!
全校の子どもたちがそろって元気に登校し、3学期始業式を行うことができました。
子どもたちの「冬休みの振り返り」と「3学期のめあて」のスピーチからは、それぞれの反省やがんばりの思いが伝わり、笑顔あふれる集いとなりました。
校長からは、まず、3学期に実施される訪米報告会や奉納歌舞伎に期待する思いを伝えました。さらに、学年のまとめにあたり、先生やおうちの方々からもらう「ことば」をしっかりと「キャッチ」し、そこから自分で考えて動ける”峯っ子”でありたいと話しました。
学年末に向け、子どもたちにしっかりと力をつけていくため、この「ことばのキャッチ」をはじめ、学習意欲、学習技能を高め、望ましい学習習慣を確立する働きかけを、職員一同で続けていきたいと思います。
続く避難訓練は、休み時間中に「予告なし」で実施しました。まずは「自分の命を守る」ことを確認し、さらに、今回は特に「人の命を守る」ことまで考えた実習を取り入れました。
AEDを真剣に操作する職員の姿を見せるとともに、電話で救急車を呼ぶ模擬実習も行いました。その時どうするか、ここでも「自分で考えて動く」大切さを学ぶことができました。
3学期、考えて動く”峯っ子”をよろしくお願いします!