「喜ぶ」と「嬉しい」の、2つの漢字から考えました。
まず、自分に何かよいことがあって、また、自分が何かできるようになって「喜ぶ」ことを想像してみました。
その後、人が「喜ぶ」のを見ている「左側の女の人(お姉さんやお母さん)」が、自分のことではないのに「嬉しい」と感じる様子を想像してみました。それはもちろん、男の人でも、家族でなくても、誰とでも、まわりの人に対して大切にしたい気持ちです。
「女+喜」=「嬉」
先月、4~6年生が交流を深めてきた、アメリカのウインザー小学校でも、仲間どうしが互いの違いを認め、大切にし合う「リスペクト」の精神が掲げられ、学校中でほんとうに気持ちのよい姿を見ることができました。
それぞれが、自分のことだけでなく、思いやりの心で相手のことを考える・・・あたり前の大切なことを思いながら、1週間がスタートしました!